急な階段を越えて、権現鍾乳洞の魅力!
権現鍾乳洞の特徴
龍ヶ岳町の山道を登ると、休憩所が待っています。
権現鍾乳洞は狭いながらも立派な鍾乳洞です。
絶壁や急な階段があり、探検好きにはたまらない場所です。
2020/9/12訪問地図で見ると判りますが公道から傾斜のある入り口(下り側から入るときはカーブが鋭角なので切り返しが必要です)から車で登って行けます。道幅も結構あるので殆どの車で登っていけるかと思います。車では地図上の道が表示されているところまで登れます。たどり着くと広場になってます。広場は休憩所、展望台、鍾乳洞への道と3方向に進めます。広場はスペースも結構あるので複数台で大勢で訪問しても全然大丈夫です。道は山の入り口から鍾乳洞までいずれも落葉、落ち枝、落石で荒れてはいるものの、人が全く来ないということでもないせいか踏み慣らされてる感はあります。また人が頻繁に来ないスポットにしては遊歩道の蜘蛛の巣も少ない印象です。雨天時や雨天後は道が滑りやすくなるかもです。また道中階段があります。結構急勾配なので登り、下りは気を付けましょう。手摺はあります。鍾乳洞入り口前の階段中程ぐらいから鍾乳洞内の涼しい空気を感じ取れます。中は程よく涼しく、水が流れてます(冷たい)。歩いて進めたのは入り口からだいたい10m程でしょうか。そこまで行くと屈まないと入って行けない入り口になります。釣りの帰りに寄ったのでサンダル、薄着、懐中電灯なしの軽装だった事もあり今回はそこで引き返しました。足元は全体的に不安定なので中での移動は足元注意で。石壁は鍾乳洞っぽくザラザラとした手触りですが、水滴が落ちてくるような場所じゃない為か、鍾乳洞のイメージ特有の氷柱のような形状のものは見られませんでした。恐らくもっと奥かも。また中の道的にはお堂があるポイントから二股に別れて入り口から見て右は奥の方面は奥がすぐ見えるぐらいの距離(3〜5mぐらい)で、上側に(150cm〜高さ)匍匐前進して入れるような穴があるように見えました。薄明かりの中で見たので実際は違うかもです(^_^;)左側は今回探索した少し奥域がある道です。スマホのライトであまり良く見えませんでしたが、まだまだ先がありそうです。もしかすると奥の入り口も入り口のみが屈まないといけないだけで、直ぐ立って歩けるぐらいの空間になっているかもしれません。次回は訪問する時は準備万全で行きたいです。訪問の際は万が一に備えて、訪問先を家族やご友人、知人、SNSなどに知らせるなどしておくと事故のとき発見が早まるかもです。自然の鍾乳洞ですが球泉洞と違い無人なので何かあっても次に誰か訪問者が来てくれるまで誰にも判りません。あと、濡れても良い格好推奨です。奥まで探索する方は濡れたときの為に着替えもあった方が良いかもです。訪問は春夏秋ぐらいまでがいいかもです。冬は寒すぎそう。
【月 日】2020年8月3日【駐車場】有り【トイレ】無し🔷上天草市龍ケ岳町の権現鍾乳洞に寄りました。🔷駐車場から若干アップダウンの有る遊歩道を100m位歩き、最後に20m位の急な階段を登った先に鍾乳洞の入口が有りました。入口から入った所に祠が有り、お地蔵様❔が祀られてました。懐中電灯は持って無かったので奥までは入りませんでした。外は暑かったのですが、鍾乳洞の中に入るとひんやりとしてました。🔷鍾乳洞入口付近には落石が有りましたので雨の日とか、雨後の後は行かない方が良いと思います。先月の大雨の影響と思われますが、大きな石がかなり落ちて来てました。🔷左側には展望所が有りましたが木々が邪魔をして見張らしは悪かったです。
天草に有る、小さくて分かりにくい看板の観光用でない鍾乳洞❗️駐車場からの道程も多少危険を伴うので子供連れにはむかない❗️懐中電灯は必ず持って行く⁉️
動画で見ました。
看板に従って山道を登ると少し広めのスペースと休憩所にでますっ。其処から階段を登ると展望台へ。細道を進んで行くと、鍾乳洞へ続いてます。鍾乳洞入り口には、小さな祠がありますが、奥は真っ暗くなっており、灯りが必須のようですっ💦
××のおかげで寂れてしまった💢
急な階段、落石とかなり危険です❗
狭いけど立派な鍾乳洞。雨の日注意。
正式名称「権現鍾乳洞」。懐中電灯必携。奥行き120m。水溜まり、臥せて進む箇所あり。冒険心ある人にお勧め、ファミリー向きではない。
| 名前 |
権現鍾乳洞 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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Googleマップ先生の案内はウソでかなり迷いました。行った人の投稿でやっと辿り着けました。整備されてないとのことで、旅先の100均でカッパとヘッドライト買って完全防備で…這いずって行くとこのまえで予感的中ゲジゲジ登場!ギャ〜と叫びながら退散!ワクワクの体験マジ楽しかった❤️