生き生きとした花添えた庚申塔。
東大成の庚申塔の特徴
元禄十年創建の庚申塔がある歴史ある神社です。
生き生きとした花が添えられている美しい景観が魅力です。
現在も手入れが行き届いており、管理の行き届いた場所です。
東大成の庚申塔があります。
生き生きとした花も添えられており、現在も管理されていることが分かる。市が設置した案内板あり。小さな鳥居、割かし立派な覆い堂あり。手前に木(キンモクセイ?)が植えられている。左手上の文字は「中春吉祥 日」と読めるか。
| 名前 |
東大成の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒331-0814 埼玉県さいたま市北区東大成町2丁目481 |
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元禄十年(1697年)の庚申塔。鳥居があったり「猿田彦大神」と掲げられている感じから神道ですが、青面金剛はどちらかというと仏教で、神仏習合をよく表していると言ってよいでしょうか。今でも庚申講が行われているようです。