フォードのクラシックカーを見ながら食事を楽しむ。
自動車の過去・未来館の特徴
フォードのT型とA型が展示されている博物館です。
トヨタ製のレーシングエンジンも見学できる貴重なスポットです。
クラシックカーを楽しみながらテーブルで食事ができる特別な体験が魅力です。
学生以外も見学可。
車好きなら誰でも一度は見てみたいクラシックカーが東北大学工学系学舎の一画に展示されています。この館は東北大学創立100周年記念の一環として2008年11月1日に開館されました。朝8:00〜夜20:00まで年中無休で見学することが出来ます。展示されているのは米国フォード自動車製のT型(1926年製)とA型(1931年製)で、いずれも自走できる状態で展示されています。また、トヨタ自動車製F1レーシング用エンジンも展示されていました。T型フォード2896㏄ 20馬力/1500rpm最高スピード 40〜50マイル/hA型フォード3286㏄ 40馬力/2200rpm最高スピード 65マイル/hトヨタF1エンジンエンジン呼称 RVX-03エンジンタイプ 90°V10排気量 2998㏄最高出力 900PS最高回転数 19000rpm
小さかったけれど、車が好きな息子は喜んでいました。
展示されているのはフォードのT型とA型、それにトヨタ製のレーシングエンジンの3点のみ。しかしながら、立ち入り禁止の柵もなく、黎明期の自動車をこれ程身近に見られる博物館はなかなかないのではないでしょうか。初めての大量生産車であるT型フォードとのちのA型を、見較べたり覗き込んだりして、メカニズムや技術の変遷を知ることが出来ます。
フォードのクラシックカーが展示されていました。
T型とA型の2台のフォードがおいてあります。驚いたことに、触れますし、扉を開けと乗ることもできます。クラッシックカーに乗れたのは感激です。古くて廉価版のT型は車内が狭くてビックリしました。こんなんだったんですね。それよりは新しいA型は現代の車と操作性などは同じであり、車内も広く、豪華な内装で現代の車より高級感ありました。車好きな人は絶対行くべき。隠れ名所ですよ。しかも無料。
クラシックカーが展示されており、普段からも自由に見学可能です。毎年、東北大学青葉山キャンパスのオープンキャンパス時には、クラシックカーが館の外に展示され、各々の歴史の説明と共にエンジンの始動実演が行われます。
クラシックカー見ながらテーブルで飯をくえます。
名前 |
自動車の過去・未来館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-795-4043 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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貴重な車が2台展示されてはいますが…。色々とこれで良いのかと思う…。