勝福寺観音堂で心を癒す。
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勝(すぐれ)観音会津三十三観音の6番札所です松島山勝福寺 勝福寺観音堂御詠み歌『陽照るとも 山の氷は よもとけじ 里に時雨の あらんかぎりは』(ひてるとも やまのこおりは よもとけじ さとにしぐれの あらんかぎりは)御本尊:十一面観世音。
名前 |
松島山 勝福寺(勝観音) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0241-24-3821 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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雄国沼へ自転車で向かう途中あった。日本遺産会津の三十三観音めぐりがあった。~巡礼を通して観た往時の会津の文化~会津三十三観音第6番札所勝観音堂この観音堂は、桁行き四間、染間三間の茅葺き・寄せ棟造りの建物である。享禄二年(1529)に前身の観音堂が消失し、その後永禄年(1558)に葦名盛興が再興したといわれる。内部中央には、本尊である観音菩薩をまつってある桁行き二間、梁間一間の内陣があり、正面は半部(しとみ)戸(ど)、後方には張り出しの仏壇が設けてある。内陣のまわり一間通りは、参拝者がすわって拝む場所である外陣がある。本寺に残る伝承によると、かつて勝の前という女性が京から松島への旅の途中病のためこの村で倒れ、これを哀れんだ村人達が松島の勝景を一夜にして築き上げて慰めたところ亡くなり、後に父であった中将がその冥福を願って建立したと伝える。御詠歌陽照るとも山の氷はよもとけじ里に時雨のあらんかぎりはあじさいも良い感じだった。