公園で楽しむ静かな茶室のひととき。
隔林亭の特徴
京都銀閣寺のような静けさが漂うお茶室で、趣のあるお抹茶を堪能できます。
冬の雪景色や春のお花見が楽しめる、風情ある庭園と公園が隣接しています。
幼児連れの家族に最適なリーズナブルなお遊びスペースが、ミニ機関車や遊具で満載です。
街なかにこういう場所があるんですね。気持ちを落ち着かせてくれる良い所だと思います。お茶と茶菓子を頂きながら、しばし自然の景色をゆったりと感じさせてくれます。案内してくれた方も良い人でした。適度な距離感と気遣いは、有難かったです。
静かに流れる時間です。受付のお姉様(笑)の対応も良い! 穴場です。
隣接した公園で遊んだ後立ち寄りました。とてもきれいに手入れされており、薄茶+干菓子(300円)を池を眺めながら頂きました。干菓子が佐賀の七賢人をモチーフに作られており、見た目も味も楽しめました。また立ち寄りたい場所です。
冬の雪景色がとても綺麗でした。
とにかく静かな庭園・京都銀閣寺のよう・お抹茶➕菓子(300円)も美味しい。
園内にお茶室がある公園で、お茶室を目当てに訪れました。駐車場入口は環状西通り(国道208号)八戸溝中交差点から公園通りに向かう道路沿いにあり、各々の駐車スペース然程広くありませんが、園内に入り込んだ駐車場が一番広いです。駐車場に面した道路側にこども遊園地があり、奥側に公園、お茶室とお茶屋、ミニ動物園があります。隔林亭は当時の写真や資料と僅かに残った建材を基に寸法を割り出して復元されたとの事です、その建材も復元時に使われているとの事でした。現在は呈茶サービスは休止されてます、理由は排水の不具合との事で、池に排水を流すわけにもいかないので、復旧するまでは呈茶サービスは休止されるとの事でした。(2018/10/10)以下は案内板からの転載【鍋島直正公茶室・隔林亭】神野のお茶室隔林亭は、弘化三年(1846)十一月に佐賀藩の十代藩主鍋島直正公によって建立されました。フルベッキや大久保利通が来訪するなど佐賀の迎賓館的機能を有し、神野のお茶屋の象徴として存在していました。直正公は、全国有数の雄藩としての実績を築くと同時に、政務の余暇を隔林亭で茶を喫し、詩作にいそしむと共に心を洗ったと言われています。その後明治維新になり数々の人の手に渡った後、第二次世界大戦後に解体されその歴史を閉じました。この茶室は当時の資料を参考に平成元年市制百周年記念事業として復元改革が決定されました。起工:平成三年十二月二十四日落成:平成五年 四月二十四日。
なかなか風情のあるお茶室のようでした。今回は膝が痛くて正座が出来ないので行かなかったけどねー。
静かな環境で晴れた日より雨の日が緑濃く好きです。一服300円の薄茶もゆっくり楽しんでください。遊園地の駐車場が近くて便利ですよ。
桜は満開でとてもきれいでした。遊園地も春休み最後の日曜日で お天気も良くて凄い人だかりでした。
名前 |
隔林亭 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0952-32-4092 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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遊園地の横に日本庭園が整備されており、その中央に、鍋島直正公茶室(旧隔林亭)がありました!写真を基に復元されたそうです!