脊振山系の歴史を感じる。
観音峠の摩崖仏の特徴
遠くからでも目を引く、道路脇に現れる摩崖仏です。
脊振山系の神秘的な雰囲気を感じられ、修験場の痕跡が残っています。
昔から人々を見守る摩崖仏に感謝の気持ちが湧く場所です。
友人と神埼から帰る時に通りました。いきなり断崖絶壁が現れて、そこにお地蔵さんが立っていらっしゃった😱☀️私個人の考えですが、恐らく交通事故が多発するから、安全を呼び掛けるためにあるのかな。少し場所として意外だったので、初めてこの道を通る方は驚かれると思います。
道路わきに突然現れる摩崖仏です。少し離れたところに駐車場があるようですが、停めてイイのか迷います。何か看板があれば良いと思います。仏さまは切り立った岩の上の方に彫られており、鮮やかな青色の布(のれんぽい)が目印です。場所が相互2車線の狭い所なので、写真を撮るときは車に惹かれないように注意してください。大型トラックが通ると、ちょっと怖いです。
観賞するときは車に気を付けて。
名前 |
観音峠の摩崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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遠い…昔から~行き来する 人々を…見守って いらっしゃるようですね✨🙏✨感謝✨脊振山系一帯は、古くは 霊山として多くの 修行僧が暮らす 山岳密教の…修験場であったため、その痕跡が…多数みられます。「脊振山」は、江戸期までは 山系一帯にある坊の総称でした。現在の脊振山山頂は「上宮獄」と呼ばれていました。