土器山登山口の珍しい神社。
土器山八天神社の特徴
土器山の登山口に位置する神社が魅力的です。
山頂からの素晴らしい眺めが楽しめます。
小さな鳥居が印象的で、気持ちの良い神社です。
境内の中から土器山の登山口になります。ロープあり、急斜面ありでゆっくり休み休み登りましたら、登り2.5h 下り1.25hでした。岩の中をよじ登っていく感じですので、きちんとした装備が必要です。登山靴はもちろん、岩がザラザラしていたり木が刺さったりするのでグローブが必須です。こんな場所があるんだ、と地形も含めびっくりしました。車は、仁比山公園を利用しました。
土器山と書いて、かわらけやまと読む変わった名前の神社です。カグヅチの神様が祀られています。るろ剣好きな私の興味をひく神社でした。火事よけ、災難除けの神様だそうです。歴史を感じさせる佇まいの本堂に参拝をしましたが、本堂の横にもう一つ鳥居があり、そこから登山をすると、中宮と上宮があるそうです。上宮には、ふもとから浄めのお塩や、願い事を記入した、白い陶器のお皿を持っていくと願いが叶う等々、いろいろ興味をひくものがありました。軽装でしたので、次は登山スタイルで行こうと思います。
手軽に登れてアスレチック要素満載の面白登山ができます⛰小1、小3を連れてましたが登り1.5H下り1Hといったところでしょうか。めちゃくちゃ楽しめます。軍手は必須です。頂上は格別景色がいいわけではないですが佐賀平野を一望できます!登山口の神社でお皿におねがい事を書き頂上で投げるのも(岩に投げ入れる)子供は喜ぶかと。
景色は最高ですが、結構ハードな山でした。
初心者の登山に最適でした。
山頂からの眺めは素晴らしいです。佐賀平野、有明海、全部丸見えの眺望を楽しみました🤗❗何度行っても楽しい山です🎶⤴️
遠くから見ても美しい神奈備の土器山登山口にあります。なぜここに火伏せの神迦具土神を勧進したのか想像が膨らみます。山腹の中宮の社は倒壊していましたが、磨崖仏をしっかり拝むことができます。山頂の御神体岩は平野部からもはっきり見えます。
土に`珍しい。山頂にご神体のあるパタンだと思うけど山頂までは行かなかった。
土器山の登山口に位置する神社です。上宮の御神体岩と呼ばれる巨岩の近くに、願いを書いた土器を納めると願いが叶うかもしれないと信じられています。願いごとを書く為の土器は「かわらけ」と読み、二ノ鳥居の手前、登山口の標識脇に授与所があるので、初穂料を納めて入手することが可能となっているようです。
名前 |
土器山八天神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0952-52-4057 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.1 |
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山が御神体というのは、中々珍しいと思います。時間が有れば、ぜひ登りたいと思います。以下引用させて頂きました。基本情報名称八天神社(はってんじんじゃ)所在地神埼町 城原 朝日場所土器山八天山の東麓に位置する。詳細情報構造特徴・概要標高426mの神奈備形の山である土器山をご神体とする神社で、頂上直下に上宮、中腹に菩提寺が、山麓に下宮となる八天神社が鎮座する。祭神は、火の神迦具土神を祭神とする。開山は、養老五年行基菩薩と伝える。八天狗信仰の山として、修験道の道場として栄えている。上宮には、磐座である巨岩があり、二つの巨岩の間に多数の素焼きの小皿が見られる。上宮に複数の巨岩が存在し、その周辺では祭祀の跡を物語る土師器小皿が認められる。中宮となる菩提寺は、御神体となる巨岩に不空羂索観音と不動明が彫られ磨崖仏である。山中には、親不孝岩・胎内くぐり岩と呼ばれる巨岩が見られ、修験道の活動を知ることができる。背景・由来・伝承養老5年、行基菩薩の開基と伝える。祭・行事祈念祭:1月4日例祭:10月24日中祭:1月24日祭神・宗派迦具土神。