樹齢1000年の大楠、迫力満点!
白角折神社(櫛田三所大明神)の特徴
樹齢1000年の大楠が見守る、迫力満点の神社です。
日本武尊が立ち寄ったとされる歴史深い場所です。
木々に囲まれた静けさが漂う、凛とした空間があります。
ヤマトタケルがここから與止日女神社(旧河上神社)に居る熊襲頭領の河上タケルを討ちに行ったとされる拠点です今は仁比山神社に移されました🐈熊襲は熊本、宮崎、鹿児島に居たとイメージです。それは間違ってはなく配下はそこにいました頭領だけは佐賀県に居たという伝承が残っています。
7月下旬。とても立派なクスノキがいらっしゃいまして、びっくりしました!お賽銭は、現在できない状況のようです。駐車場はありません。
白角折(おしとり)神社の1枚推定樹齢1000年と言われる大楠(佐賀県天然記念物)があります大きく突き出すように曲がった幹は迫力があります。
車一台なんとか停めれます。
おしどりじんしゃと読みます。ご祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)です。創建は、西暦873年に従五位下に叙せられたとありますから、それより 古いと考えられます。佐賀櫛田宮、高志宮とともに櫛田三所大明神と称されます。白角折の名称は、日本武尊が熊襲征伐の折に白角折神社のから的に向かって矢を射たれたという伝説があります。境内には県の天然記念物に指定してある、樹齢千年の大楠が見られます。久留米には、白角折神社と書いてしらとりじんじやと読む神社がありますが、これも日本武尊を祀った神社です。
日曜日の11時半頃、探しながら車を走らせる。梅の花バイキングが目に入る、駐車場には車が一杯停まっている🚙(次回はここへ行きたいな)どうも通り過ぎてしまったみたい。引き返した。よく見ると田んぼの中に車がやっと通れる道を見つけゆっくり進む。大きなクスノキが見えて来た🌲車は鳥居の横に停めれた。社殿は小さい。境内は綺麗にされていた。お参りさせて貰った。白角折神社(オシトリ神社)絶対読めない😂佐賀県天然記念物の樹齢1000年のクスの木は圧巻で見事!!クスノキを一周してみると見る場所角度で龍が空に飛び立つようにも見える。凄い!このクスノキと神社がいつまでも保存されて貰いたいと思った。
樹齢1000年のくすの木は迫力があります。
行った時はもはや栽培してるのレベルで沢山ライムが落ちていた。
城原川沿いにある小さな神社です。周囲は田んぼで、のどかな田舎という雰囲気で、境内はいつもきれいに保たれていますが、お参りするのも近所の人ぐらいのようです。社殿の屋根、軒のあたりに竜か蛇のような、木彫りの装飾が多く施されているのは、看板の説明の内容に関連しているのかも知れません。樹齢1000年を超えるとされる楠が、外からは元気いっぱいに伸ばした枝で迎えてくれるようで、境内から見るとまるで翼竜が飛び立とうとしているようでした。
名前 |
白角折神社(櫛田三所大明神) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0952-37-0107 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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白角折(おしとり)神社の一角にある楠、生命感がある幹、枝ぶりでした。佐賀には市内最古の神社である武雄神社のご神木の楠が樹齢3,000年だが、そちらはかなり涸れていました、それに比べてまだまだ立派です。あと2,000年経過するとそうなっていくのでしょうか?