青森ねぶたの迫力、常時体験!
ねぶたの家 ワ・ラッセの特徴
近くで見られるねぶた祭りの大迫力は圧巻です。
青森の伝統文化を学べる貴重な資料館です。
青森駅から徒歩5分でアクセスも便利です。
オープンしてすぐ入場しました。入場してから、決まった時間にねぶた囃子の演奏がある事を知りましたが時間が合わないため断念。2階へ上がり入場料を支払って先へ進み、出口前の広いスペースで様々なねぶたを見れました。出口はショップを通ってからというよくあるスタイル。触れるねぶた(タッチねぶた)もありました。駐車場は隣接しており、1時間あれば十分楽しめました。
青森駅のすぐ近くにある、ねぶた祭りに関する美術館です。滞在最終日の午前中に立ち寄りました。滞在期間がねぶた祭りの直前だったので、祭りそのものは見られなかったため、この美術館でねぶた祭りに関するあれこれを知ることができました。選りすぐりのねぶたが展示されていて、ねぶた祭りの歴史なども掲示されているので、ここを押さえておけば基本はOKという趣でした。青森駅から近いので、旅行コースに組み込んでおいて損はないな、と思います。
青森から歩いて行けるワ・ラッセへ。入場料は620円でした。各種キャッシュレスが使えたような気がします。本物のねぶたも見れるし、歴史やどんな風にねぶたが作られていくのも知ることが出来るので観光コースにおすすめです。今度は本当のお祭りを見に行きたいと感じるほど内容が充実していると思います。ねぶたを近くで見られるのもよい。
青森駅から徒歩5分圏内で歩いていける観光施設です。施設内はねぶた祭りの歴史、歴代ねぶた師の生い立ち、昨年ねぶた祭りで利用したねぶたの神輿が飾ってあります。個人的にはねぶた祭り体験が楽しかったです。施設の職員さんの太鼓と縦笛に合わせて、僕たち観光客が踊る体験が記憶に残ってます。力強い縦笛と太鼓の響き渡る音が共鳴してまるで、現地の祭りに参加しているんじゃないかと思うくらいに聞き心地が良かったです。
期待以上ではなかったものの期待通りの見ごたえでした。青森駅から徒歩数分の建物内に立派なねぶたが所狭しと展示されています。本来は祭の時にしか出番のない山車を常設展示する施設は日本のあちこちにありますが、ここは施設、山車、立地ともになかなかのものです。ねぶた(ねぷた)にもいろいろとありますが、立体感があって外連味たっぷりな青森のものはやはり見応えがあります。近くにある八甲田丸(かつての青函連絡船を転用した展示館)もあわせて見学すれば、ニ時間ほどで観光気分を満喫できます。併設の売店も悪くない品ぞろえで、こちらは入場料を払わずとも利用できます。駅から離れたアスパム(でつかい三角形の観光物産館)までわざわざ足を運ばずとも、ここでいいように思います。
2022年9月10日に訪問。まずは建物のデザインが素敵。館内に入ると1階が土産物売場と有料エリア出口。有料エリアには2階から入ります。所要は30分程度でしょうか。入館料は620円ですが、周辺施設との共通券もあります。今回はワ・ラッセと八甲田丸2館共通券(930円)を購入。「大人の休日倶楽部」会員は特典がある旨の掲示あり。入館時に検温と手指消毒があります。館内に入ると立体音響で臨場感のある祭りの音。ねぶたの歴史や作り方が学べます。そのまま進むと制作名人の紹介。下絵と実物の展示があります。実物は思ったより小さい印象でした。祭りの映像では迫力あるシーンが多く、大きな印象を持っていたのかも知れません。館内のねぶたは2022年に賞を得た作品が3つ置かれていました。近づいて左右からみると迫力あります。また裏側にもあるので見るのを忘れずに。次は現在の製作者紹介とその系譜、作品が並べられ、出口へと続きます。出口を出たところは土産物売場です。
まったく予習をせずにふらっと行きましたが、とても楽しめました!ねぶたについての基礎知識がなくても、詳しい説明と、実物の展示が多数あるので、難しい説明でも容易にイメージできます。丁寧につくられたねぶたの迫力に圧倒され、わくわくできる場所だと思います。タイミングよく、囃子や太鼓の実演があり、臨場感を味わうことができました。いつからねぶた祭りに行きたいと思います。建物も特徴があり面白いです。
ねぶた祭り開催期間に青森市を訪れる事が難しいので、実物ねぶたが拝見出きるこちら『ねぶたの家ワ・ラッセ』さんを訪れました。青森名産の林檎🍎を模してるのでしょうか、赤色外観の大きな建屋。その大きさから展示されてるねぶたの大きさが伺えます。入口入ると可愛らし林檎のねぶたがお出迎え。入館チケットは青森駅前ウォーターフロントに点在している観光施設共通チケット購入がお得のようです。入場口を入りいよいよねぶたとのご対面。実物ねぶたが多数展示されており、その大きさ・迫力に圧倒されました。館内ではねぶた展示だけでなく、祭り参加の跳ね人の跳ね方を見学者に教え、実際の祭り囃子に合わせて跳ねる体験も出来ました。お陰で益々ねぶた祭り本番を見たくなってしまいました。
ねぶた祭で実際に使われていたねぶたが展示されているということでやってきました。ねぶたはテレビでしか見たことがありませんでしたが、実際に間近で見ると迫力がすごいですね。実際の祭りは熱気がすごそうです。あの強く勇ましい顔や躍動感のある構成など、時間と手間がかけられていることが伺えます。系譜を拝見していると名人がいて、それぞれに型があり、お弟子さんたちがいる。歴史がある祭りなんだと素人ながらに思いました。2022.3.12
名前 |
ねぶたの家 ワ・ラッセ |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-752-1311 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ねぶた現物を間近で見る事ができ、施設も綺麗で広く圧巻です。作品に実際に触れたり下から覗くこともできるねぶたもあり、参加型で踊ったり、太鼓も叩けたり、中々行けないまつり気分を体感できました。観光でしたら青函連絡船やアスパムとのお得な共通チケットもあります。