民家裏手の古びたお堂へ。
民家の裏手にある小さな古びたお堂。六体の木造の仏像が祀ってあり、おそらく前方の真ん中の仏様が愛宕将軍地蔵尊だと思われる。将軍(勝軍)と呼ばれるので通常は甲冑を纏った像だと思うが、ここの仏様は法衣のようだ。それにしても古くて雨ざらしでもあったかのように目鼻もはっきりしなくなっている。また、錫杖もなくなっている。それでも、庶民の深い信仰で守り守られている雰囲気を十分に感じることができた。
名前 |
愛宕将軍地蔵尊堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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駐車場はないので、路肩に停めて民家横の路地裏を上がって行くとそこに鎮座されていました。