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この段原広場の事を境内駐車場と勘違いしている人も多くいますが、決して吉備津神社の境内駐車場ではありません。鎌倉時代の1100年代の頃から、この場所から秋には収穫物を持ち寄り物々交換を行うための市が立った場所とされ、神市と呼ばれる場所でした。神様の市という意味です。それが、手狭になり、北に上市、御池の東に八日市、さらに北に四日市など周辺に市が広がっていきました。それがさらに広がり古市、そして新市町の地名となる新市と広い土地を求めて広がっていったのです。言わば新市の地名の元でもある神様の市が立つ場所。それが段原広場なのです。現在は、段原広場と名前を変え、市として使わない時に車を停めているだけで、決して駐車場ではないという事です。