阿蘇山の歴史を感じる。
岡城 下原門跡の特徴
阿蘇山大噴火の火山岩の上に建つ岡城跡が見事に残っています。
大友家南部衆の北志賀氏が統治した大手門跡が歴史を物語ります。
北志賀氏時代の城下町、十川地区へと続く道を楽しめます。
遥か昔に起きた阿蘇山大噴火の火山岩のうえに建っていた岡城(跡)の姿を、こちら側を通って初めて見て知りました。お城が壊されてしまっているので、これまでは『岡城』に魅力があるとは正直思っていなかったんですが…こちらを通ってみた結果、意識が丸ごと変わりました。ただただびっくり。こちら側から見上げるその姿は、表からみるのとはまったく違います😄じっくり2時間。歩きまくりました🍀
特に跡らしき物は無くここに有ったと表示版が有るだけでした。
岡城の裏門
大友家南部衆筆頭、北志賀氏の統治時代の大手門跡道を進むと北志賀氏時代の城下町十川地区に向かうことが出来る。中世以前の時代の岡城を知る上で重要な場所。近世の城郭が特に重要視され、観光客が訪れるのも少ない場所なので、少々寂れ気味。だが、それがいい。
名前 |
岡城 下原門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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緒方町方面に位置する所、河川と国道502号線が見える小高い場所になります。眺め良し、過ぎ去りし日々に想いを寄せられると、思います。今、紅葉がキレイに見られる場所です。