駒ヶ林神社前でいかなごの思い出。
いかなごのくぎ煮発祥の地の特徴
いかなごのくぎ煮発祥の地の石碑は、駒林神社の前にあります。
阪神淡路大震災後に建立された歴史的な石柱です。
新長田の散策のついでに訪れる価値のあるスポットです。
目の前は、漁港でした。赤い鳥居の横にあります。
新長田の散策のついでに。まぁ石碑だけなんだけども。
夏がくれば思い出すのが尾瀬だとしたら、春がくれば思い出すのはいかなごのくぎ煮。
■いかなごのくぎ煮発祥の地神戸駒ヶ林にある石碑。高さ1m程の石柱。前に案内板がある。震災後に復興建立されたようだ。神社の鳥居を目印に直ぐ脇にある。神戸塩屋に同じ題名の石碑が別に在る。写真を載せる。さてさてどちらが先か後か…となるが…今回は触れずに置く。
駒林神社の参道口、阪神淡路大震災で倒れた大鳥居が再建され、同時に大鳥居の前に『いかなごの釘煮発祥の地』を記す石碑が立てられました。竣工は平成25年10月2日。・・・・・そもそも「イカナゴ」とは稚魚の時に東日本で「コウナゴ(小女子)」、西日本で「シンコ(新子)」と呼ばれるスズキ目 ワニギス亜目イカナゴ科の魚です。「いかなごのくぎ煮」は水揚げされたイカナゴの幼魚をみりん、砂糖、生姜などとともに平釜で水分が無くなるまで煮込んだ佃煮で、茶色く「く」の字に曲がったイカナゴの姿が錆びた釘のようであることから「釘煮」と呼ばれるようになったようです。
名前 |
いかなごのくぎ煮発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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新長田、駒ヶ林神社鳥居前にある碑、いまも堤防沿いに多数の漁船がある。