由布院の光、ステンドグラスの芸術。
由布院ステンドグラス美術館の特徴
レンガ造りの素敵な建物で、静かな雰囲気が漂います。
ステンドグラス作りの体験ができ、選択肢が豊富です。
1800年代制作の貴重なステンドグラスも展示されています。
入る時、誰もいなくて、「やってるのかな?」と迷ったくらいでしたが、中に案内されたらわぁ!!!どのステンドグラスも素晴らしかったです。どうやってこんな大きな作品にするんだろう?と、ガラスとガラスの付け方や、彩色、絵の描き方、日本との関わり、とても興味深かったです。イギリスのカテドラルのステンドグラスは、見たことあるんですが、近くでは見られなかったので...何枚かでいいので、写真に撮りたかったなぁと。なかなか難しいかな?湯布院に来たら、おすすめです。金鱗湖からゆっくり歩いても15分くらいかな?と。
由布院の賑わいのメインルートから少し離れた場所にある美術館。「ニールズハウス」と呼ばれる本館とその隣の「聖ロバート教会」の2つの建物が並んでいますが、いずれもヨーロッパ風の重厚なたたずまいで、建物だけでも絵になる感じです。ステンドグラスというとヨーロッパ中世の教会のイメージがありますが、この美術館のステンドグラスはそれほど古いものでなく、19世紀から20世紀前半のものが中心です。それでも、間近に見る作品は微妙なディテールまで詳細に確認することができます。透過光を光源としたステンドグラスが、普通の絵画とは明らかに違う印象を人に与えることがわかります。独自の価値ある美術館と思いますが、館内の写真撮影が一切禁止されているため、感動を持ち帰りにくいところはありますね。個別の作品には結構詳しい解説がされていて、ちゃんと読めば理解の助けになると思いますが、暗いところに小さい字でかなりの長文が記されているので、実際に読むのはかなり大変です。ホームページなどで、もう少し作品紹介等していただければ、理解の助けになると思います。
皆の言う通り、展示物は少ないものの、一つ一つがしっかりしていて見ごたえあり。見るのは1時間あれば十分かな?多めに見て1.5時間。建物は2つ。個人の持ち物を展示しているのだとか。だから教会もわざわざ美術館のために建てたそうな。本館は1階2部屋、2階5部屋。1部屋に2-5個ずつ展示。教会は規模は小さいがイタリアを彷彿とさせる作り。何より、ステンドグラスを間近で見たことがなく、いい経験になった。大概、ステンドグラスは天井とか遠くにあるじゃないですか。ガラスに線が描かれているとか、色が色々と複雑に組み合わされているとか、知らなかったので楽しかった。何となくパッチワークのようになっているとイメージしていたので、そうではなくステンドグラスも絵画なんだと知りました。
レンガ造りの素敵な建物です。入館料は1000円と少し高くかんじましたが貴重なアンティークステンドグラスを展示しているからでしょうか。隣の聖ロバート教会のステンドグラスもすごく良かったです。50mぐらい離れたところに体験工房と駐車場があります。
貴重なステンドグラスと調度品が見れたのはとてもよかったです。しかし、入館料が1000円としては、見れる数が少ないです。もっと、たくさん展示されてると思ってました。
こじんまりした美術館だが、きちんと説明を読みながら進むと結構時間がかかり、1時間では足りず、2
田んぼ沿いの道路をてくてく歩いていると急にレンガ造りの建物が立っています。外観も雰囲気があって素敵。館内は撮影禁止なので記録は残せませんが、耳が痛くなるほどの静けさの中で見る教会内のステンドグラスの荘厳さは記憶に残ります。
ステンドグラスの作り方が説明してあり、素敵でした。光が差してくると、光かがやきき幻想的です、7つの、部屋も見せて貰いました⤴️⤴️⤴️😄
わかる人にはわかる。わからない人にはわからない。価値のあると思った人には適正価格、わからない人にとっては高価。教会はなかなかの見物!
| 名前 |
由布院ステンドグラス美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0977-84-5575 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ステンドグラスが好きな人は是非です。他ではお目にかかれないようなステンドグラスの展示があり、展示の説明も興味深いもので、洋館の雰囲気がステンドグラスとマッチしてます。ステンドグラス美術館から100メートル進んだ所に駐車場があります。間違ってここかな?と思った所がマンションの駐車場で、元の道に戻ってさらに50メートル進んだ所がステンドグラス美術館の駐車場でした。ステンドグラスはどれも見応えのあるものでした。入館料は1,000円で、撮影禁止です。伝統的なステンドグラス、生活に根ざしたステンドグラス、ハリークラークというアイルランドの方の黒の使い方が良かったです。向かいの教会は家具の香りからしてヨーロッパを感じました。ステンドグラスも趣のあるもので、九州らしい歴史を感じました。