兵庫の歴史、心に伝わる。
兵庫県立兵庫津ミュージアム・初代県庁館の特徴
兵庫の三木金物で作られた鷲が入口に飾られています。
初代県庁舎を再現した木造の初代県庁館をぜひ訪れてください。
兵庫県の出前寄席など、多彩な催し物が楽しめる文化施設です。
いつも出張帰りにまえを通っていつか行きたいと思ってましたが、時間が出来たので行ってきました。平日の比留間ということもあり、日とは少なくじっくり見ることができました!色々と知らない兵庫が有り、初代県庁と合わせて2時間位いました。出来ればその後、色々なスポットをまわりたいので、レンタサイクルのポートなんかが有れば足が向きやすいかと思います!次回はカフェにも寄りたいですね!!
入館料300円で見応えありました。期間限定の青山さんの鳥瞰図は見入ってしまいました!解説もいていただきゆっくり見て回れて大満足です。ありがとうございました😊
狭いので直ぐに見学は終わりました。が、とても綺麗で異空間にいるような感じです。中にはカフェもありました。とてもオススメできる場所です。
兵庫の津ミュージアムの隣に有ります。チケットは兵庫の津ミュージアムと共通になりますが、入館時は再度検札が有ります。兵庫県庁の初代県庁を復元した施設。元々は番所が始まりで「大坂町奉行所兵庫勤番所」と言う番所だったとの事。その名残で牢屋も復元されていました。その後、兵庫県となり初代兵庫県知事で有る伊藤博文が使った知事執務室や同心屋敷、庭園が復元されていました。また、携帯で初代県庁に関わった伊藤博文をはじめとした人物と写真がとれる様になっていました。【見所】①復元された初代県庁館建屋全体②復元された綺麗な庭園③ボランティアさんのトーク力④最新VRを使った説明\u0026写真⑤カフェに有る「コーヒー膳」「紅茶膳」 …とても美味しそうでした。【その他】①バリアフリーは△。2段程段差有り。②滞在時間15分~30分程度(ボランティアさんの話次第で45分程度)
気分転換の観光でふらりと立ち寄りました。ミュージアムは9:00からですが、ミュージアムの奥の展示部分や初代県庁(復元)は9:30からなので、私のようにギリギリタイムアタック旅行をしがちな人は注意です!!幕末の史料に出てくる現地を確認するついでで、新築という事もありあまり期待せず立ち寄ったのですが、初代県庁は幕末の建物だったので当時のイメージが掴めてよかったです。(県庁として使われた時にはもうかなり使い古されていて、わずか数ヶ月で役目を終えたとか)建築物を確認するだけで終わる予定でしたが、ボランティアの方が丁寧に説明しながら一周して下さって、実際の建物との相違点(不明点)や建築の意図、その他諸々の知識を説明してくださって、とても楽しかったです。ガイド有料でも良いのでまた行ってお話をお伺いしたい。その節は大変お世話になりました!野球観戦に行った赤い地に、トラブルで1週間程足止めを喰らってからの戻りだったので、格好が時期ハズレ場所違いに赤かった🎏のですが、気さくに突っ込んでくださったのも嬉しかったです。日本シリーズ応援してます。ミュージアムの方は展示の工夫がされていて分かりやすいです。動画がやや多く、時間の都合で飛ばしてしまったのですが、短時間で楽しめるギミックも多く、兵庫の歴史が簡単におさらい出来ます。現地民の人には物足りないかもですが、千葉県民にはへ〜と思う事も多く、県外からライトな歴史散策で行く人にはオススメです。
2023年11月26日、兵庫の金物として有名な三木金物で出来た鷲が入口にてのお披露目の日でした。「12月10日まで展示」技術がないと出来ないと思います。迫力ありミュージアム自体は、一般的な内容ですが、兵庫の港の成り立ちと、自然の力と偉人たちの働きにより、今がある。歴史を学ばせるために、来ることには意味があると思います。下級武士の伊藤博文が、英語が話せることで、登用され、初代兵庫県知事→内閣総理大臣になる。ストーリーも、ヒューマンドリームとして意識してもらえたら価値あります。この日は2階で竹細工や、鰹節削りのイベントがあったため、更に良い体験になりました。イベントがあることがわかっていればオススメです逆になにもイベントがなければ、隣のイオンが兵庫城があった所に建っていることに想いを馳せたり、隣の和田岬の和田神社へのお参りもあわせると良いかもしれません。建物は新しくトイレも綺麗で、隣の県庁を再現させた日本建築とセットです。月曜日は休みなので注意。
兵庫県の成り立ちが非常に上手く、分かりやすく表現されている博物館である「兵庫県立兵庫津ミュージアム」を構成する二つの施設のうち、今に残る平面図を元に初代の兵庫県庁舎を復元した「初代県庁館」。この場所に、このままの形で、明治初年に兵庫県庁ができていた、ということに少し感動しました。当時は、今の行政機能ではなく、警察機能と裁判機能がメインで、職員数(役人の数)も、十数人しかいなかったらしいです。この施設では、ボランティアガイドの方が親切に内部を案内して頂けました。初代知事の伊藤博文が知事として兵庫に赴任したのが26歳のとき、ということですから、今では考えかれませんね。当時の知事の執務室も復元されており、また、庭園も復元されていて、良い雰囲気でした。また、施設内にはカフェがあり、らんちも頂けます。ビーフシチューセット(980円)をいただきました。
1868年(慶応4年)に開設された初代県庁舎を再現した建物。兵庫県立兵庫津ミュージアムの「ひょうごはじまり館」の隣にあります。初代兵庫県知事はあの伊藤博文。ひょうごはじまり館にも展示されていますが、刀を差した侍姿の若き伊藤博文は、あの旧千円札の写真などとはかけ離れたイメージで、なかなか面白いです。県庁舎と呼ぶには小ぢんまりした建物ですが、執務室などのほか厠(トイレ)や風呂、取り調べをする白洲や容疑者を留め置く留置所まで再現されています。いろいろな役割をこの場所が持っていたことがわかります。初代県庁舎は結局半年ほどしか使われなかったそうで、ここまで費用をかけて精密に再現する必要があるの? という気も若干します。でも放っておけば歴史の中にうずもれて消えてしまうような遺産。真新しい建物にはまだちょっと違和感がありますが、時間とともにこれもこの場所になじんでいくことでしょう。
開館から一年経たない頃に訪れました。イオンモール前の地下鉄海岸線 中央卸売り市場駅で下車し、徒歩数分です。LEGO店を目当てに訪れたので、殆どの時間そちらの鑑賞とLEGO製作に時間を使いました。新しくできた博物館なので中はとてもキレイです。展示物は多くはなく、物よりも掲示・映像で兵庫の歴史をなぞる展示のようでした。LEGO展は追加の料金も不要で、大人300円で入ることが出来、LEGO社の歴史やLEGOとはを知ることが出来ます。子連れの際にはLEGOの作成がメインになると思います。作成したレゴは一階ロビーのプロの作品の足元に展示させてもらえます。今時のレゴはパーツの種類が豊富ですね。入場料300円で半日レゴをやって楽しめるのであれば◎です。キャッシュレス決済可能です。ビザタッチを使いました。館内飲食を取れる場所が無かったのは少しデメリットでした。隣のイオンモールのフードコートに行けばよいのですが。あまり長時間滞在することが想定されてない博物館だと思います。今後もイベント毎に覗いてみようと思います。
名前 |
兵庫県立兵庫津ミュージアム・初代県庁館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-651-1868 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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FBなんかで、投稿されてるのを見て、行って見たいなと、思ってましたんで‼️行って良かった‼️兵庫県に住んでいながら、知らないことも、まだまだあるなと思いました👍