懐かしい家電の宝庫へ!
パナソニックミュージアム ものづくりイズム館の特徴
70年代や80年代の懐かしい家電がたくさん展示されています。
新装された広々としたスペースで、ゆっくりと見学できる環境です。
松下電器産業の家電製品の歴史が分かりやすく紹介されています。
入場無料です。印象としては電池事業に対する解説が半分。家電に関しては昭和からのテレビや洗濯機などが置いてはあるものの解説が少なくて物足りませんでした。もう少し開発秘話や家電の普及によって家事がどう変化したのか、VHS vs ベータマックスの販売戦争などを詳細に知りたかったです。私個人の所要時間は30分ほどでした。
パナソニック ミュージアム松下幸之助歴史館とものづくりイズム館の二つで構成されている。ものづくりイズム館は、パナソニックの、ものづくりのDNAを探る場所。パナソニック製の過去の歴代製品を見ながら、ものづくりの情熱と先人の熱き思いに痛感できます。私個人的には、大阪万博のSANYOが開発した全自動洗濯機ではなく人間洗濯機にびっくりでした。あと、パナソニックミュージアムで働く皆様方のおもてなし感が良かったです。無料で予約なしの企業ミュージアム。全国の企業ミュージアム色々と行きましたが、ここは、施設も真新しく、見所ありで、指折のミュージアムと思います。
懐かしい家電がいっぱい‼️なーんか、前とレイアウトが変わってました。スタッフも丁寧で、楽しめました。
70年代、80年代は、新しい電化製品を買うとワクワクしたよな。カセットデッキ、オートリバース、CDラジカセ、ビデオデッキ、8ミリビデオ、、懐かしい。
大好きな、昭和レトロ家電の数々。楽しめます。📺️📻️
懐かしい家電が、たくさんあります。松下幸之助歴史館と建物は、別れています。
大阪府門真市にあるパナソニックミュージアム「松下幸之助歴史館」と「ものづくりイズム館」を訪問しました。「松下幸之助歴史館」は、松下幸之助の一生を描くと同時に、日本における20世紀の変遷や、パナソニック(松下電器産業、ナショナル)という企業の歩みも感じさせます。わずか9歳で生家を出て大阪市の商家に丁稚奉公へ行くというスタートからして、現代の社会と大きく状況が違い、衝撃を受けました。その後、自転車販売店で働いて商売を覚えたり、電気工事の仕事を通して、これからの時代に電気製品が重要であることに目覚めたりして、やがて、電球のソケットを製造することにより自らの商売を起こします。それ以降、何度かの危機がありながらも、人口増、経済成長、生活の電化などの波に乗り、巨大なグローバル企業へと成長していきます。時代順に7つのステージに分けて展示されている構成が、見やすいです。各パネルには、イラストが添えられており、ストレスなく文字情報を読んでいくことができます。売り上げが落ちた時に経営者としてどのような判断をするのかなど、経営者に参考になりそうな松下氏の発言が随所に散りばめられています。特に印象的だったのは、受注が半減した時に、工場労働者の給料は減らさずに作業時間を半分にしつつ、上層部の社員に休日返上で商品を営業してまわらせたこと。松下氏が、短期的な損失に惑わされず、長期的な視点で人材の重要性を深く理解していたことをうかがわせます。このコロナ禍において、改めて松下氏の価値観や発言を再度たどり直す必要がありそうです。一方、「ものづくりイズム館」は、パナソニックの製品の歴史にスポットを当てた資料館。パネル展示や文字情報の分量を最小限に抑え、実物を見せていく展示構成としているため、「勉強」よりも「体感」の要素が強い展示内容と言えます。円弧状のバーティションでテーマごとに空間が緩やかに区切られているため、リズム良く見ることができます。展示物を見ていて感じたのは、自分の人生の中で、パナソニック製品であることをあまりはっきりと意識しないまま、冷蔵庫、テレビ、ラジカセ、デジカメなどのさまざまなパナソニック製品を使っていたということ。もしかすると、多くの人が「これ、若い頃、使ってたなあ。懐かしい」と感じるかもしれません。例えば、もしソニーやダイソンの製品を使う場合は、そのメーカー名を比較的強く意識しながら使うのではないでしょうか。そう考えると、あまり強い個性を前面に押し出さずに、日本人の日常生活が快適で便利になっていくことを全般的に支えてきた。それがパナソニックらしさと言えそうです。
無料で見学できます。とてもみたい家電の所はスタッフonlyで入れませんでした。昔のCMのチラシがあったりタイムカプセルやナショナル坊やも見れます。懐かしい家電が見れて楽しかったです。
我が家の家電は全てパナソニックです。実家にはナショナル製品が残っています。
名前 |
パナソニックミュージアム ものづくりイズム館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6906-0106 |
住所 |
〒571-8501 大阪府門真市門真1006 パナソニックミュージアム松下幸之助歴史館 |
HP |
https://www.panasonic.com/jp/corporate/history/panasonic-museum/ism.html |
評価 |
4.5 |
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