麻底良山の静かな御朱印。
普門院の特徴
重要文化財の十一面観音菩薩が祀られています、静かな雰囲気の中で心が安らぎます。
天平十九年に創建された歴史ある寺院で、豪雨での復興が進んでいます。
九州北部豪雨で影響を受けた境内が、地域の方々に支えられて少しずつ再生しています。
麻底良山奥社への登山で駐車場を借用いたしました。本堂の説明書きによると福岡県最古の木造建築物だそうです。
2023年の1月に行きました。国指定重要文化財になってるようです。
天然記念物のビャクシンを見に行きました。ビャクシンは初めて見ましたが、斜めになっていて独特の雰囲気でした。また奥の本堂は奈良時代に創建されていて現存する木造建築物で福岡県最古とは知らず、意外な発見がありました。
麻底良山の駐車場かつスタート地点として利用させて頂きました。30分くらいで頂上まで行けますが果樹園付近は草がボウボウでした。
重要文化財に指定されている割にはあまり手入れが行き届いてない印象を受けました。
筑前西国霊場 三十番札所 高野山真言宗 十一面観音菩薩。
令和元年9月16日参拝筑前国中三十三観音霊場 第三十番札所御朱印あり本尊:十一面観音菩薩宗派:高野山真言宗普門院は、天平十九年(747年)聖武天皇の勅願をうけ、行基が筑後河畔に創建したものが、度重なる水害のために現在地に移築されたものと伝えられる寺院。近年でも平成二十九年(2017年)の豪雨災害で境内に被害があったそうです。本尊の十一面観音菩薩像は神亀元年(724年)に行基が制作したとされ、本堂とともに国の重要文化財の指定を受けています。
えー孫がちょっと顔ら辺に鈍器持ってて怖かった。
素晴らしい御住職様。
| 名前 |
普門院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0946-62-0288 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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