姫路城の歴史を感じる広場。
備前丸の特徴
世界遺産の姫路城で、日本最高峰の木造建築を間近に!
かつての本丸御殿があった、歴史深い広場での体験。
周囲の石垣と櫓が築いた防御の跡に、歴史を感じられる。
姫路城の有料エリアの広場です。見学順路だと城の中の見学をした後、外に出るとこの広場に辿り着きます。城を真正面から撮影するにはここがベストだと思います。自撮りをするためのスマホやカメラを置く台が用意されていて人気でした。それを使わなくても城の写真は撮れます。平日の金曜日に訪問。ベンチが置いてあり皆のんびりと過ごしていました。城壁の外側の眺めもそこそこ良いです。インバウンドが増えてそういう欧州的なのんびりした観光が日本にも浸透しつつあるのかも知れませんね。
備前丸と呼ばれる本丸御殿が有った広場城主が住んで居た屋敷が有った場所で、周りの石垣は全て櫓で覆われ、鉄壁の防御を誇っていましたが、1882年の火災で焼失、復元が待たれる。姫路城は度重なる災害を逃れ現在に残る名城ですが、この火災も天守には延焼せず櫓を焼いて鎮火したこと、太平洋戦争ではアメリカ軍の焼夷弾が天守に命中、しかし不発弾だった事から焼失を免れた等から、幸運の城と呼ばれる所以です。油壁から入って直ぐの場所にトイレが有り、大天守を真下から見上げる事が出来る広場で写真スポットでもあります。
姫路城、天守閣の出口を出るとここへたどり着きます。広場になっていて、修学旅行生が集合していました。広いので大人数の集合も余裕があります。御手洗もあります。この広場からみあげる姫路城も素晴らしいです。この広場をすぎ、少し歩くと四谷怪談お菊さんの井戸、そしてその先に入口と同じところまでたどり着き出口になります。
名前 |
備前丸 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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