観音様にご挨拶、波間の月。
観音堂の特徴
西国三十三所観音霊場の第十四番札所で歴史を感じる場所です。
石段を昇りながら観音さまに挨拶できる特別な体験があります。
三井寺の堂宇として、多くの巡礼者に愛されている魅力的なスポットです。
西国三十三所観音霊場の第十四番札所の観音堂です。本尊は如意輪観音像。延久4年(1072)の創建、現在は元禄2年(1689)の再建とされます。重要文化財に指定。
水観寺を後に石段を昇ると観音堂があります。西国三十三所観音霊場の札所のひとつ。三井寺が有名なのは、「三井の晩鐘」と観音さまなんですがお寺全体ではほんの1角、もったいないが観音さまのお詣りだけなら、仁王門よりも総門から入った方が近く、更に長等神社側の受付からなら更に近いです。御朱印は、観音さまとお詠歌以外にもありました(ちゃんと確認していませんが)。
「いで入るや 波間の月と三井寺の 鐘のひびきにあくる湖」十四番 園城寺。広い「三井寺」の左手側に在ります。山門から巡るか?札所をお参りしてからお寺を巡るか?遠くから巡礼して来た人には無駄が省けます。山のお寺だから桜の木もびっくり背高。しかし、三井寺は広く時代劇のロケに使用されているのが良く判ります。さて今回は公共交通機関を゙利用。「JR京都」から3乗場から「JR大津京」へ。京阪の乗り換えで「京阪三井寺」に三井寺の駅からは疏水の横を歩いて突き当りが「三井寺」。西国三十三観音は左手の看板在ります。立派な赤い山門見たいなのは別の神社でその右手に入口のあんないが有りました。600円の入山料を払って石段を上がります。地蔵堂を曲がり登りきると14番園城寺。振り返ると琵琶湖の絶景が楽しめる場所。
この日は西国三十三所巡りの3箇所目で16:30に仁王門入り口に到着15分後には全て閉まるからと言われまたにしようかなぁと独り言のようにつぶやきをして、納経帳だけもらおうかなぁと独り言悩みをしてると、本堂に電話をしてくれました。急足で10分くらいと聞きなかなか広いところをぐるっと1番奥に辿り着き、落ち着いて地図を見るとまっすぐ帰るだけになってました。反対からまわれば良かったのかなぁ…まあいいや。
三井寺(園城寺)の堂宇のひとつ、観音堂。西国三十三箇所観音霊場の第十四番礼所として信仰を集めています。下からはかなり険しい石段を登る必要がありますが、登り詰めた境内からは大津市街や琵琶湖が一望のもとです。この日はさらに満開の桜が彩りを添え、華やかにして見事な眺めが楽しめました。なお桜の時期には、隣に建つ観月舞台が有料で公開されており、さらにすばらしい眺望を楽しめます。ただし人数制限ありの交代制です。
| 名前 |
観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
077-524-2416 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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西国三十三所巡礼四周目、今回はご本堂はご無礼し、観音さまにご挨拶。園城寺さまの境内は広大。それでも、駐車場からの参道と階段は長く、雨が降らなかった事がありがたいお参りでした。