国宝と新羅の静寂、心癒す場所。
新羅善神堂の特徴
新羅三郎義光が元服した歴史的神社です。
国宝に指定されている信仰の場です。
森の中に佇む美しい神社が魅力的です。
2025.4.12大津市役所の裏にある、とても静かな空間本堂は、足利尊氏が再興した際の建物で、国宝に指定されています椿が咲いていました。
源義光が元服した新羅明神の社殿。源氏一門の足利尊氏再興との事。歴史がお好きな方なら一度は訪れていただきたい所です。
三井寺の鎮守社の一つです。ほかには近くにある早尾神社⛩も同じです。1347年に足利尊氏が再興神社になります。周りの石垣も見事なものがのこっています。弘文天皇陵の前の鳥居⛩から入ります。三井寺の開祖の智証大師ゆかりの国宝になっています新羅明神坐像が祀られるいます。アクセスは、京阪石坂線大津市役所前下車し、徒歩3分布です。大津市役所の立体駐車場横の路を山手に上がり左側にあります。
新羅三郎義光が元服した神社、国宝、お城の後に建てられているようで、苔むして崩れた城跡に立っています。
たまたま、弘文天皇御陵からの門が開いておりわかりました。素晴らしいです。
森の中にあるどすが一見の価値あるどす。
2022年8月またしても、グーグルの不具合かどうかはわかりませんが、2018年10月に口コミしていた、「新羅善神堂」が削除され、新たにこの「新羅善神堂」が追加されていました。2018年の口コミを再掲致します。先日、大津まちあるきで訪れた三井寺・新羅善神堂。新羅善神堂については、何の予備知識もなく参加致しましたが、知ることにより新たな疑問が・・掃除などの手入れはたまにされている様ですが、崩れた石垣が所々にあったり、お堂の周り以外は整備されていない印象を受けました。所謂、三井寺の境内は綺麗に整備され、新しく建物が建設されて、手が加えられているのに対し、こちらは、掃除はしているが、これ以上手を加えない雰囲気がありました。又、三井寺の境内案内図にも、三井寺に隣接する、大津市歴史博物館や伝統芸能会館の記載はあるのに寺領である、この新羅善神堂と法明院の記載はありません。何故なのでしょうか?少し離れているとはいえ、徒歩圏内にあります。源氏との繋がりもあり、この新羅善神堂で元服した、源義光は新羅三郎と称しています。どうして源氏との繋がりがあったのか、当時大きな寺院であったであろうに何故このひっそりとした寺院になったのか?知ることにより新たな疑問が次々に浮かびます。大津の歴史は奥が深~い。
十数年前に参拝しました!
弘文天皇長等山前陵から帰ろうとすると、鳥居を発見👀し進むと、石垣が見え新羅善新堂を発見👀。なんと国宝~😲。説明文を読むと、足利尊氏よって再興し、新羅明神座像が安置され、源頼義の三男義光(新羅三郎義光)がここで元服。源氏一門、河内源氏の崇拝を集めたとのこと😲😲。
名前 |
新羅善神堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-522-2238 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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弘文天皇御陵の西北に、大きな鳥居があり、少々荒れた参道を進むと立派なお堂があります。なんと国宝のお堂だそうで、三井寺にお越しの際は是非こちらまで足を延ばされ、お参り下さい。早起きをしたお陰でお参り出来ました。ありがっ様です。