感動の巨樹と歴史を探訪!
童男山22号古墳の特徴
巨樹に囲まれた静かな雰囲気が魅力です。
先に訪れた古墳からのアクセスが分かりやすいです。
南の竹林の中に佇む、隠れた歴史的スポットです。
先に童男山古墳と、25号を見てから行きましたが、それでも感動できる古墳でした!上に鎮座する木はどれくらいの樹齢なのでしょうか、、、ともかく神秘的で感動します。が、コウモリとゲジさんはいるのでお気をつけて!
今まで見てきた巨樹(老樹)では、この巨樹が最高ですね。と、いうのも、竹藪の中という素敵な雰囲気、そして古墳の上に…、いや、古墳を掴むような不思議な感覚。何もかも素晴らしいです。
童男山3号古墳から道路を西へ進むと、畑の脇に標識があり、南の竹林の中へ50mほど下った所にあります。径15mの円墳とされていますが、もっと大きそうに感じます。南西に複室構造の横穴式石室が開口、石室の上に巨木が生えていてその姿が圧巻です。前室はブロック状の割石を持ち送った天井の高い空間となっていますが、後室は巨石を使用した平天井の広い空間となっています。奥壁の巨大な鏡石の前には石棺の底部だけが置かれています。後室左側壁が土圧で崩れてきていますが、全体としては力強さを感じる設計です。
名前 |
童男山22号古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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Googleマップでは南側からの案内が出ますが、25号古墳のある北側から向かいます。こちらの古墳群、どこも素晴らしく手入れされてますが、唯一ここは少し迷ってしまいました。ても、古墳周りはとても手入れされてます。素晴らしいですね。