筑後川の合戦場、歴史を感じる。
大保原合戦高卒都婆の特徴
自衛隊の自動車訓練施設近くにあり、アクセスも便利です。
筑後川の戦いを偲ぶ慰霊碑がある歴史的な場所です。
先人たちの犠牲に感謝しながら訪れることができる史跡です。
小郡の自衛隊の自動車訓練施設の北西部の裏手に大保原合戦(筑後川の合戦)の慰霊碑が建っています。卒塔婆とは追善供養のときにもちいるもので、長さが1~2mの板です。これを立てることは「善」とされているそうです。これにちなんで建てられた供養塔でしょう。1359年、南朝方の征西将軍・懐良親王を奉じた菊池武光勢と北朝方の武将少弐頼尚が戦い、南朝方1800人以上、北朝方3400人以上が討ち死にしました。これらの兵士を供養するために作られました。
筑後の南北朝時代 筑後川の戦いの死者を祭った史跡があります。
先人達の犠牲の上に、我々は生かされております✨感謝です🙏ここを管理して頂いております自衛隊の方々へも感謝です🙇
大昔の合戦場。興味本位に行くところではない。自衛隊が管理している。
名前 |
大保原合戦高卒都婆 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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心霊現象が起きるってよく聞きますが、自分は全く遭遇してません笑。