空海の名残を感じる洞窟。
みくろ洞の特徴
神聖な空気を感じる、静謐な佇まいの仏教寺院です。
空海修行の場として有名で、多くの参拝者が訪れます。
御厨人窟近くの広い駐車場からアクセス可能です。
2023年の4月に行きました。昔は柵や落石ガードなどがなかったのですが、やはり自然のもの風化してるのかな?カタチあるうちに見ておきたいものです。
2022.8.27(土) 空海が悟りを開いた洞窟です❗️空海の名前の由来が洞窟から見た外の景色が空と海🌊其処から空海の名前が付いたとか‼️ 現在は正面右側の側面が崩れていたりするので、入らないで見学すべきです⁉️
年配の女性が居られて快く対応してくださいます。古くからある建物らしく、昔過ごした田舎のお婆ちゃんの家の様な懐かしさも感じます。
中に入れませんが神聖な空気を感じます。時空を超えてお大師様と繋がれます。
空海修行の場。
空海をたどりし。
2018/03/10
2014/09/12 13:22青年大師像前を通過(横目で撮影)、無事に13:30に御厨人窟(隆起海蝕洞であるが)前の広い駐車場に到着しました。マイカーを右手前に駐車し、身支度を整えて左の洞内に入場する。石造りの鳥居をくぐり中に入ると一瞬外界の明かりが無くなり洞内の暗闇に吸い込まれるような錯覚に捕らわれたが、直に目が慣れ足元の参道が濡れて生光するように見えた。歩みを進めて到達した祠の前は上空が暗闇を溶かすように大きく膨らんで見えた。眼線を下に下げ正面の祠の前の数々の燭台から三つを選び一つ一つ持参した蝋燭に火を灯し奉納した。暫くこの燈明がこの暗闇を幾らかでも灯し始めたころを見計らい、我が守り仏「虚空蔵菩薩」の御真言をゆっくりとお洞に響き渡るのを確認しながらお唱えしました。最後に大日如来の御真言をお唱えしながら暗闇から「空と海が青く見える」鳥居の外(俗界に)の世界に戻りました。私が外に戻り、納経所で朱印を頂いていたら大型バスの観光客が降りてきました。この御厨人窟は、一般観光客も多く寄る名所です。
名前 |
みくろ洞 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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ご案内の方もいなくて、説明の看板がありました。空海が悟りをひらいた場所。洞窟から海を眺めていたのでしょうか。