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| 名前 |
少弐冬尚の墓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
五輪塔が木立の中にひっそりと佇んでいます。在るのはそれだけですが、雰囲気はあります。訪れる人は少ないと思いますが、荒れてはいません。お寺の方が手入れをされているのだと思います。眞正寺の山門から入ると境内を突っ切って奥の奥の位置に、お墓がありますが、県道31号線沿いに歩道を歩くと、小さな案内板があり、その道筋の方がいくらか判りやすいと思います。少弐冬尚(しょうにふゆひさ 1910もしくは1929〜1959)戦国時代の大名。鎌倉時代から続く名門・少弐家17代。最後の当主。版図は肥前国の東部。大友家の台頭により没落した少弐家を一旦再興したが、家臣による内紛を経て凋落。最後は龍造寺隆信に攻められ、自刃した。