旧小樽倉庫で歴史を学ぼう!
小樽市総合博物館 運河館の特徴
小樽市の歴史や文化を知るための資料系展示が豊富です。
旧小樽倉庫を利用したユニークな博物館デザインが魅力的です。
北前船の仕組みや地域の自然を学べる多彩な展示が楽しめます。
小樽市の歴史と自然環境に関する博物館。小樽とアイヌ、ニシン漁、小樽運河、まちの変遷などが展示されています。見応えのある展示がたくさんあります。
以前は、1893年に建築された歴史的建造物「旧小樽倉庫」を利用した「小樽市博物館」だった。「小樽市総合博物館」の開館に合わせその分館として生まれ変わった。活気ある人々の交流に育まれた小樽の自然と歴史を紹介する。小樽市の歴史や文化、自然に関する資料の収集・保存事業を続けており、収蔵資料の点数は十万点以上に上る。常時公開している資料はその一部で、それ以外も様々な機会で公開・活用を行っている。中でも2万点に達する古写真のコレクションは、当館を代表する収蔵資料す。これらはデジタルデータ化され、展示の他にも、出版物や映像の制作など様々な場面で活用されている。展示で見ることが出来ない写真は、館内に備え付けのパソコンで検索・閲覧することができ、プリントアウトのサービス(有料)も行っている。
週末の朝一番に寄りました。この博物館だけだと 300円です。小樽の歴史や自然とかも展示されています。昔からかなり 栄えていたことがわかります。小樽を知る意味で とても良い 博物館です。
娘と娘の婿さんに連れて行ってもらいました。入館料 一般 300円高校生 市内70歳以上 150円とても見応えのある博物館でした。中庭にはちょっと遊べる場所があり娘たちはコマやけん玉に夢中になっていました。
生憎の雨になった小樽食事の後、それらしい観光スポットを求めて来訪小ぶりな博物館でもなんか良かった。小樽の歴史や街並みの展示周辺の自然展示小樽のことが分かった気になって博物館後にした。
小樽運河近く、旧小樽倉庫の建物を利用して開設された博物館。手宮にある本館に対してこちらは運河館と呼ばれます。共通券もあります。内容は小樽の街の歴史のほか、人々の暮らしや古代の遺跡、動植物や自然の姿など多岐にわたっており、まさに総合博物館です。かつての小樽が、札幌より人口の多い街であったことなど、認識を新たにさせられる話もいろいろあります。展示スペースとしては特別に広くはありませんが、建物自体の趣き、さらに周辺の環境なども含めていろいろ楽しめる場所だと思います。
2023年5月1日に見学。総合博物館本館・運河館の共通券(大人500円)で入館。運河館だけなら大人300円です。中庭のある建物で、小樽の歴史が紹介されている第一展示室、小樽の自然や遺跡が紹介されている第二展示室があります。火起こし体験はなかなかおもしろかったです。
通りががりにふらりと立ち寄りました。分館なんですね。300円で、大きすぎず気軽に入れます。小樽の歴史をほとんど知らずに観光で訪れましたので興味深いです。混んでおらずゆっくり見れました。無料の小樽文化財の冊子をいただけました。火おこし体験のコーナーは3種類をタイムを測ってくれて盛り上がりました。建物、中庭も面白いです。
祝日午前に訪問小樽市の水運と地域史に関する資料館館内は展示物が豊富にあり地域の貢献者や発展の歴史に関する実物展示がされている併せて北海道の自然に於ける解説もなされておりきちんとした展示物が展開されている印象近くに寄った際には訪れたい場所。
名前 |
小樽市総合博物館 運河館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-22-1258 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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自然や文化など資料系の展示が充実している。ただ、展示を周る際に必ず中庭に出る必要があって、寒い。中庭には観光客向けに除雪体験もある。