縄文時代の息吹を感じる。
牛牧遺跡の特徴
縄文時代後期から古墳時代の遺物が発掘された史跡です。
1958年に発見された歴史ある遺跡の一つです。
説明書の看板があり、訪問者に情報を提供しています。
2021(令和3年)5/7 14:05説明書の看板によると昭和33年に発見されたとの事。発見当時は縄文時代晩期の土器を主とし竪穴式住居跡も見つかったとの事。所在地は小幡緑地西園の一角に案内板があるのみです。晴れた日には多くの人々で賑わっていますがどれだけの人がこの遺跡の存在を知っているのだろうか?晴れた日の午後に昔の人々の生活に想いを馳せるのも悪くはないかな!
| 名前 |
牛牧遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
小幡緑地(西園)の南西あたりの地域から、縄文時代後期から古墳時代の竪穴式住居や土器等が発掘され、この地域が遺跡であることが1958年(昭和33年)にわかった。ただ、小幡緑地の南西の一番端に、ひっそりと名古屋市教育委員会の駒札が立てられているだけなので、ここが遺跡だったと気付く人がどれだけいるでしょうか。