古きレンガのトンネル越え 絶景の見晴台へ。
観音崎砲台・北門第三砲台跡の特徴
ハイキングコースからアクセス可能な、歴史を感じる砲台跡です。
レンガ造りのトンネルを抜けると、美しい海の見晴らし台に出ます。
保存状態の良い、古い石造りの風景が楽しめる場所です。
トンネルを抜けた場所に有る砲台跡です。自然と人工物が融合したような不思議な空間です。
北西の石畳の道にトンネル入り口があります。
ここも保存状態が良いです。大きな木が遺構から伸びており、ラピュタ的な感じです。
すごく古い石造り。雨風に耐えてよく残っているなーと思いながら見学しました。
レンガの少し怖いトンネルを抜けて行くと砲台跡があり、海の見晴らし台に着きます。竣工は1884年明治17年、大砲の配置はおよそ10年後の1894年明治27年、榴弾砲というのが配置されていたそうで、除籍は1924年大正15年です。
すぐ上にある見晴台は、樹木で、見晴らしが良くありませ~ん。
| 名前 |
観音崎砲台・北門第三砲台跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ハイキングコースからレンガ造りのトンネルを超え海の見晴台に行く途中にある砲台跡です。第三砲台跡と比べると広めの跡地となっています。