国宝彦根城の圧倒的美。
彦根城の特徴
彦根城の重要文化財天秤櫓は左右対称で美しさが際立つ。
荘厳な雰囲気を漂わせる彦根城の構造は圧倒的な素晴らしさ。
廊下橋に繋がる櫓門部分が印象的な彦根城の魅力。
思ったより天守閣は小さかったですが、残存している城で保存状態は良好だと思いました。天守閣まではかなり坂と階段を登らないと行けません。車椅子の人は天守閣まで行けないと思います。ペットも城周辺まで行けますが、バギーは使用できないので歩くか抱っこになります。城まで行くと琵琶湖も見れて景色は最高です。
入館料が高いかな?と一瞬思いましたが、他のお城とは違いしっかり保存された物を見学出来るので、これはかえって安い、見応えありと思いました。石垣や階段も当時のままなのも良いですね。敵からの攻撃から少しでも時間を稼ぐためとはいえ、城内外の階段は見学に苦労が有りますが、それも体験と思えました。小さめですが素晴らしいお城でした。ひこにゃんに会えたらもっと良かったかも…デスね!
徳川家康が豊臣家を始めとする西国大名への牽制・守りを兼ねて築城した名城で、国宝である5つの中の1つです。ここに徳川四天王の1人であった井伊直政を配置し、彦根藩35万石という大藩が誕生しました。石段も天守閣の階段も昔のままなのでキツいのですが、最上階から望む琵琶湖の風景はなんとも雄大で見事。この日は猛暑日でしたが、琵琶湖から吹き抜ける風は気持ちよかった。御城はやや小ぶりですが、優雅さは他の国宝の城に勝るとも劣らない美しい城です。
日本100名城 No50 彦根城現存天守12城 国宝指定されている5城の一つ天守以外にも各檜の重要文化財国の名勝に指定された玄宮園等たくさんの見所があります。彦根城の見所を色々撮ってきたので折角なので見せてあげます😤
小さめですが、立派なお城でした。ひこちゃんは、1日に2回?その日の設定時間に出て来てくれるみたいです。彼岸花がたくさん咲いており、綺麗でした。彦根城まで、坂や階段があるので、足の不自由な方はキツいかと思います。
現存12天守のうちの1つ。天守、附櫓、多聞櫓 は国宝。天守が国宝指定されたのは5城のみ。井伊直政の子である井伊直継の時に築城が始まり、7ヵ国12大名が手伝い、20年後に完成した。彦根城は 明治時代から評価が高く、平成になり 世界遺産登録に向けて 滋賀県と彦根市が努力している(近隣の電線地中化 等)。世界遺産の暫定リスト入りしてから30年以上が経過した。なかなか姫路城のように すんなりと世界遺産登録されないようです。彦根市長選挙の争点の1つにもなったらしく、2025年の彦根市長選挙は 世界遺産登録に積極的な市長が誕生した。確かに、実際に来てみると立派な場所です。彦根城の歴史も 魅力的なものがあります。関西以外からも沢山観光客が来るようです。直近では 桜の時期に来ましたが、物凄い桜です。お城に桜というパターンは多いですが、彦根城の桜は上位に来ると思います。見事なものでした。人出も凄かったですが、これは人気の裏返しで、このような場所での人混みは 景色のうちの1つと思い、全く気になりません。「ひこにゃん」の人気もスゴいですね。「くまモン」と双璧では! 「ひこにゃん」の方が3年先輩のようです(「ひこにゃん」は2007年誕生)。
彦根城見どころの一つが、この『天秤櫓』(重要文化財)。左右対称なことが、その名の由来。廊下橋と共に、長浜城から移築されたものとされています。
国の重要文化財太鼓門、続櫓はどなたが見てもいつかどこかの映像でみた構図、どこのお城だろうなと想っていた再現でしたね。でも表門から緩いから急斜面へ幅広階段はきついですよ。でも目の前に落とし橋仰ぎ、左右石垣の狭間は大堀切の底を歩みながら右手石垣上段に天秤櫓が建ってる。石組みにも注意して見てくださいね。
廊下橋に繋がる櫓門部分を中央に、両坂道に面している多聞櫓の隅を二重櫓とすることで、ほぼ左右対称となっているので、天秤櫓と呼ばれています。長浜城から移築したものと言われています。土台の石垣は向かって、右側が築城当時の打込みハギ積み、左側が江戸時代後期の改修による落とし積みとなっています。
| 名前 |
彦根城 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0749-22-2742 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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国宝の彦根城を以前から訪れたいと思っていましたが、やっと念願が叶いました!長い石段を登り、城内に入るとまたまた急な階段で天守閣へ。松本城を思い出しました。天守からは琵琶湖や金華山の岐阜城も臨め、ずっと見ていたいような綺麗な景色でした。城内は博物館もあり、お堀廻りは遊覧船(大人1,500円)も出ています。とても広いので、歩きやすい靴で行く事をオススメします。