糸田町最大の円墳、神秘的体験!
岩屋(ごうや)古墳の特徴
糸田町最大の円墳があり、歴史を感じられます。
狭い入口や倒木の通路が印象的な史跡です。
石室の入り口にたどり着くまでの道のりが冒険的です。
駐車場が無い為。
1番の天敵が蜘蛛の巣。
道の脇にある階段を、草を避けながら登ると石室の入り口がある。しかしそこは金網の扉で閉ざされており、「まむし注意」の文字が。石室はマムシの巣になっているのか。それとも石室へのむやみな侵入を防ぐための脅し文句か。遠い昔に生きた人々の息吹と地方豪族のくらしに想いを馳せながら、何故かインディジョーンズを思い出したりした。
糸田町最大の円墳である。この様な内陸部にあるが、遠賀川の支流である彦山川沿いの小丘陵の中腹にある。この当時の彦山川は荒川の様でこの流域の古墳の殆どが丘陵上にあると言える。この古墳を探訪する時期を間違うと大変なことになるから一言注意しておこう。「マムシ注意」とあるだろう。古墳探訪に命を懸けてはいけないぞ。
名前 |
岩屋(ごうや)古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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入口は狭く判りにくい上に倒木で通路が塞がってる。そして近すぎて円墳の全体像は解りづらい石室はハッキリ残ってるが一部壊れてるがそれでも貴重な史跡だな。