日本海一望!
砕導山城 千丈ヶ嶽曲輪跡の特徴
妙見山を中心に広がる歴史的な山城の風景を楽しめます。
段々の曲輪や整備された登山道が魅力的で訪問者を惹きつけます。
佐伎治神社の正面に位置し、アクセスも多方向から可能です。
砕導山城は若狭の巨大山城であり、千丈ヶ嶽曲輪はその中心部に位置する。主要部の最高所に位置しており、千丈ヶ嶽曲輪には登るのも降りるのも大変である。登山道にはロープが張られておりこれを利用して上り下りするのが良い。あまり防御遺構が目立たない砕導山城でもこの付近には堀切、切岸、土橋などの遺構が残っている。
段切岸♪の高さ多さが凄すぎ 👀堀切♬も見応えある🙌畝堀♬も残ってる👌愛宕神社下には連続堀切♬がヤブに埋もれてた😅ぐるり遊歩道が整備されてて歩きやすかったです🙇♂️
2023年5月3日、晴天で麓の気温は27度ほどありましたが、山道に入ると涼しく気持ちの良い城跡巡りとなりました。千丈ヶ嶽曲輪はロープと階段状の簡易な足場が作られており登りやすくなっていました。とは言っても健脚とは程遠い妻にとってはかなりきつかったようです(楽しんで満足してましたが)。途中で人に会うことはなく貸切?を満喫しました。眺めも良かったです。滑りにくい靴と軍手を持って行くことをお勧めします。
佐伎治神社の境内社のひとつ、広嶺神社の左手にある登り口から整備された見学コースを歩きました。登り口には砕導山城の縄張り図が掲示してありますから、まずスマホで写真を撮って照合しながら歩くのがいいでしょう。私が歩いたのは1月なので雪の影響からか竹や倒木でコースが遮られている箇所が多くあったのですが、たぶん春には観光協会などが片付けていただけるものと思います。コース沿いにピンクのテープが付けてあり、分岐には矢印で進行方向を示す案内図が立てられているので迷うことはないでしょう。ただこのコースを歩いて想定外だったのが「千丈ヶ嶽曲輪」が周囲をほとんど断崖とも言うべき斜面で囲まれた独立峰であったこと。とんでもない急斜面をロープに捕まりながらヒーヒー言いながら登らなきゃならない。しかも次の愛宕宮曲輪に行くためにまたロープに捕まりながら降りなきゃいけない!しっかりとした靴が必須です!千丈ヶ嶽曲輪から愛宕宮曲輪までに敵が1人ずつしか渡れなくて個別撃破するための「土橋」は必見です。愛宕宮曲輪手前で神社から忠魂碑曲輪を経て愛宕宮、妙見宮へと登る歩きやすい道に合流します。
畆状竪堀群がなかなかよかったよ。
妙見山(標高142メートル)の山上を中心に広がる山城。1507年ごろの築城とされる。1561年の戦いでは逸見昌経方に対する武田勢には朝倉氏の支援を受けるなど親密な関係にあった。
境内右手奥の石鳥居から段々の曲輪を九十九折りに上がり、顕彰碑、愛宕社、妙見宮への登山道が整備されています。高浜城、明鏡洞など展望できます。広大な城域で、小浜市の後瀬山城よりも広さはあるそうです。妙見宮まではおそらく全体の1/3か1/4位と思われます。比高は低めですが全山まわろうとするとかなり時間を要します。妙見宮から南に降ると二重堀切あり、明瞭ではありませんが尾根沿いに二カ所曲輪があるようでした。愛宕社から東の分岐を進むと、この城の一番の難所に当たります。東西の登り口にロープが降ろされてる切り立った曲輪があります。東側の連続の堀切が見応えありです。東へ進み、鉄塔のある曲輪をすぎると分岐があります。尾根沿いを北へ進むと、段々曲輪を右手に見つつ細く長い曲輪に出ました。分岐を東へ進むと鉄塔関連か、樹脂の階段が整備されていて、そのまま城域の外側に出られました。境内左手から鉄塔のほうに上がる道もあるようでした。
佐伎治神社を正面に見て右側、駐車場の脇から妙見神社を目指して登って行きます。道が整備されているので登山靴などを用意しなくても登れますが、妙見神社手前の忠魂碑あたりから道の舗装がなくなるので、雨の日のあとだとぬかるんでるかもしれません。で、遺構なんですが土橋がしっかりと残っていました。妙見神社からのながめはなかなかです。
| 名前 |
砕導山城 千丈ヶ嶽曲輪跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/fukui/07/kenshi/T2/T2-5-01-03-01-17.htm |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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佐伎治神社の左側から登れば城跡を見ながら千丈ヶ嶽曲輪跡を経て日本海一望絶景ポイントへ。佐伎治神社の右側から登れば絶景ポイントへの近道です。絶景ポイントからは高浜町の海岸、明鏡洞、青葉山、日本海などの眺めが素晴らしいです。