鞆の浦に息づく、こがらっさん。
小烏神社の特徴
祭神は小烏大神と天目一箇神とのことです。
鞆鍛冶の氏神として地域に根付いています。
穏やかな気が溜まっている神社です。
地元の人たちから「こがらっさん」の愛称で親しまれている神社。福島正則が鞆の浦の城下町を整備した際に、鍛冶工をこの地域に集めて鍛冶屋町を造りました。その中心にあるのが小烏神社です。創建の年代はよくわかっていませんが、室町時代の後期に、鍛冶を生業とする人たちが、氏神様として祀ったのが起源ではないかといわれています。 12月には例祭である「ふいご祭り(鉄鋼祭)」も開かれます。現在の神社の境内は、1864(元治元)年に林半助らにより整地されたものだといいます。鞆鍛冶の伝統を今に伝えるお社さんです。
福山市の鞆の浦に鎮座する『小烏神社⛩️』地元の方からは「こがらっさん」の相性で親しまれています😌福島正則が鞆の浦の城下町を整備した際に、鍛冶工を集めて鍛冶屋町を作り、氏神として祀ったのが起源と言われています。御祭神の天目一箇神(あめのまひとつのかみ)は日本書紀にも登場する製鉄・鍛冶の神です。
祭神は小烏大神と天目一箇神といい、鞆鍛冶の氏神にあたります。奈良時代から船具加工が始まり南北朝・室町時代には多くの刀鍛冶がいたといわれます。伝統ある鞴祭(鉄工祭)は、12月第1週の土・日曜に美に行われています。また。1349年(正平4年)足利尊氏の弟直義の養子直冬は、中国探題として鞆の浦大可島城にいましたが、尊氏の中央軍とここ小烏の森で戦い、敗れて九州へと逃亡した歴史もあります。
ふいご祭りと、子供のころ野球をやっていると酔っ払いのおっさんの乱入にあったことが思い出。
穏やかな気が溜まってます! ラブリー❤️
街中の神社です。
| 名前 |
小烏神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
〒720-0202 広島県福山市鞆町後地1108−3 小鳥神社 |
周辺のオススメ
広島県福山市鞆町「小烏神社」御祭神:小烏大神天目一箇神創建年:室町時代後期住所:広島県福山市鞆町後地1107-16「こがらす神社」です。地元では通称「こがらっさん」と言うそうです♫「鍛冶屋」さんの氏神様との事。こちらのお祭りはもろに鍛冶屋さんで「ふいご祭り」だそうで(鋼鉄祭り)。出ましたスーパースター「福島正則」が統治し始めの頃、鍛冶屋をこの辺に集めたのでその氏神さまと。福島正則は「鞆城」を建設して家康の逆鱗に触れこの地では失脚。位置的に北の方に鉄鋼会社が現在もありますのでロケーション的には最高かと。境内には末社・摂社の数も多いです。