南原峡の涼しさ、猛暑に最適!
南原峡の特徴
南原峡は広島市安佐北区の美しい断層渓谷です。
堂床山や可部冠山が源流の南原川が流れています。
自然の涼しさと迫力ある景観が体感できます。
2023/8現在、通行止めです。
雨で登山道が崩れてます。途中まで行ったんだけど引き返しました。
キャンプブームが再来しているご時世で、7月末の子供が夏休みの猛暑日。さぞかし家族連れが沢山来ているかと思いきや、コロナ禍の時期でもあり、車や人がほとんどいない。若い頃は、南原峡を知らない者はいないほど、知名度が高かった。今では、キャンプ場の設備を拝見して活気が無く寂れた感じでした。「竜頭ヶ原園地」の駐車場に駐車して、「加賀津の滝(かがつのたき)」に行く予定でした。案内看板などが見当たらず、南原峡の渓谷を歩いて、諦めて引き返しました。後で分かりましたが、「竜頭ヶ原園地」の駐車場の奥の方に「加賀津の滝」に行く道があるという。「竜頭ヶ原園地」に車を止めて、堂床山(どうとこやま)の登山道を約400m、15分程度歩いて登っていくと「加賀津の滝」へとたどり着く。そして更に約15分程登った所に「石采の滝(いしうねのたき)」があるという。次回チャレンジすることにした。
涼しい。でもスマホは通じない。
広島市安佐北区に位置する南原峡(なばらきょう)は、堂床山(どうとこやま)や可部冠山(かべかんむりやま)を源流とする南原川に浸食されて形成された断層渓谷です。源流一帯は高原状地形をなし、この峡谷の下流には加賀津(かがつ)の滝や石采(いしふね)の滝、大滝があり、また獅子岩や竜頭岩などおもしろい岩も見られます。また、この辺りには紅葉する広葉樹が多く、小規模ながら捨てがたい魅力を持っている渓谷です。南原峡県立自然公園はこの峡谷の保全を目的として昭和42年(1967年)に指定されましたが、広島市中心部からも近いため、手軽に自然を満喫できるスポットとして市民に親しまれています。
| 名前 |
南原峡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
082-815-5111 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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2024年8月31日倒木で通れません。