尖閣諸島と北方領土を学ぶ。
領土・主権展示館の特徴
霞ヶ関ビル街に位置する魅力的な国立博物館です。
北方領土、尖閣諸島、竹島を深く学べる展示があります。
無料で観覧できる貴重な領土問題関連資料が豊富です。
とても綺麗な施設。北方領土などの島を詳しい説明、展示してある。イマーシブシアターは床、壁、天井に迫力ある映像が映し出され、見応えあり。子供も楽しそうに走り回っていたので、老若男女楽しめる。
駅でたまたま見かけたポスターにひかれて初訪問。日本政府の対応や主張はよくわかりますが、国家間の領土の画定はほんとに難しいなと痛感します。北方領土、竹島、尖閣列島いずれも自然豊かな光景がシアターで再現され、それを体感するだけでも訪問する価値があります。入場無料だし。それにしても施設のネーミングはなんとかならないものでしょうか。このイカツイ名前で来館のハードルを上げている気がしますが。
最寄り駅 都営浅草線虎ノ門駅3番出口より徒歩1分入館料は無料 トイレ(未確認ですがビル内にあると思う)日本の領土と主権のうち、島根県隠岐郡隠岐の島町の竹島と沖縄県石垣市の尖閣諸島、北海道の北方領土の主権問題についての国民世論の啓発、国際社会に向けた発信の一環として、説明資料等を展示するために日本国政府の内閣官房領土・主権対策企画調整室により、2018年1月25日に開設された。との事です北方領土、竹島、尖閣諸島について時系列に沿ってパネル、書類証拠、映像にて分かりやすく説明されています。知ってる様で知らない事も多々あるので是非行って見てください。建物裏手には虎ノ門の金毘羅宮がありお参りして帰れます。
霞ヶ関のビル街にありますがとても素晴らしい施設です。それほど大きな場所ではありませんが内容が濃いので何時間でもいられます。これを無料で体験できるのは本当にありがたいですね。基本的に三人の解説員の方がいらっしゃるのでぜひ解説してもらいながらの見学をおすすめします。ただ見るだけなのと、解説を聞きながらでは全く理解が違います。パンフレット内容もも充実しており、全国の小学生、中学生、高校生、大学生、日本近代史をすっ飛ばされてきた親の世代もおすすめします。帰りには播磨屋本店でお煎餅を買って、霞ヶ関のビルを見ながら皇居までお散歩し、時間があればぐるっと日比谷方面や靖国神社まで歩くのも気持ちが良いです。
本来の日本の領土を当たり前に主張している。それまでの経緯や村民の暮らしが詳しく知ることができる。
北方領土、尖閣諸島、竹島などの歴史や資料があり勉強することができます。展示は結構あるのでじっくり見たい方は時間に余裕を持って行きましょう、私自身しっかりと見ることができなかったので…また行った時に勉強したいと思います。きな臭いご時世ですので多くの日本人に訪れて欲しい施設。
1Fの北方領土、竹島、尖閣諸島の3ブースと2Fは映像ブースとサンフランシスコ平和条約が主な展示でした。若年層にもわかりやすい工夫を随所に感じました。年配の方々だけでなく家族連れの方々も会場にいらっしゃってました。領土主権に関して学校教育だけでは多くは学べないので今回の展示を契機にしっかりと学び直したいと思いました。
領土問題関連の貴重な資料、証拠など多数展示され、無料で観覧できます。日本人なら知っておいたほうが良いです。
日本の領土を勉強する事は大事です。学校では教われない情報です。
| 名前 |
領土・主権展示館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-6257-3715 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目8−1 虎ノ門ダイビルイースト 1F |
周辺のオススメ
尖閣諸島、北方領土など領地問題に対して色々と勉強になりました。映像など何種類もあって楽しめたと思います。帰りはアンケートに答えてファイルをいただいてきました。