大正の面影、岡田貫山展。
北九州市立 旧百三十銀行ギャラリーの特徴
北九州市八幡の貴重な大正時代の銀行建築、辰野金吾設計の鉄筋コンクリート造です。
書道展覧会や写真展など、定期的に多彩な展示会が開催されています。
おしゃれな赤煉瓦の外観と歴史ある空間でアートを楽しめる場所です。
車で信号待ちして見つけました。銀行跡地?イベントの幟?用事を済ませ訪ねました。いつも気づかずに通って居ましたが尋ねると、昔130番目にできた銀行。だそうですよ~無料観覧できました。レトロで建物の一部屋でレトロな建物や遊具の写真展があってました。もう少したくさんの出品等があれば良いな〜とは、思いましたがレトロな空間で職員さんも優しく説明して頂き楽しめました。
ワークショップで初めて利用しました。展示物鑑賞には天井が高いので開放感があり適していると思いますが、ワークショップで使用するには手元作業がしにくく暗く感じた。
かつての銀行建築が分かるものです。八幡大空襲で周辺一帯が焼けてなお生き残り、道路拡幅の際に曳家までして残した建物。今はギャラリーとして活用されています。
書道展覧会(岡田貫山展)素晴らしかったです。現代アートを感じさせる展覧会でした。オススメです。
日本近代建築の先駆者・辰野金吾の主催する事務所の設計で、大正4年竣工の鉄筋コンクリート造だそうです。建物をぐるりと一周見ていると「どなたでも無料で見学出来ます」の張り紙が目に入り、ふらふらと中へ。書道の展示会が行われていました。全く書道の知識が無い私でしたが、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。一期一会が散歩の醍醐味ですもんね🤗有難うございました。
駐車場が3号側からと帆柱1号線側から入れるのですが、帆柱側の傾斜がきつく車高がやや低いと腹をこするのでゆっくり進む事をおすすめします!コンパクトカーとかは注意!駐車場は広いので停めやすい。
建物保存が主体の展覧会会場。立体作品や縦長作品にはピッタリ。使い方次第では面白い展覧会になるかも?
銀行の跡地。インターホンからお願いすれば内部を見学させてもらえる。普段は展示会として利用されているそう。辰野金吾がデザインした建造物で内部に特徴的な柱がある。
以前から気になる建物でしたが八幡空襲の貴重な生き残りでした。隣接する駐車場もたくさん停める事ができます。
| 名前 |
北九州市立 旧百三十銀行ギャラリー |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
093-661-9130 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒805-0061 福岡県北九州市八幡東区西本町1丁目20−2 |
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程よい大きさ、天井が高い、見渡せる何より歴史ある建築物で北九州らしい。