一碧湖で出会う、ブルーギルの歴史。
ブルーギル放流記念碑の特徴
一碧湖に初めて放流されたブルーギルの石碑が立っています。
石碑の字は読みづらく、歴史を感じさせます。
水が引かないと訪れることが難しい、特別な場所です。
石碑の字が読みづらい。
一碧湖をある意味、有名にしているのは、北アメリカ原産の外来魚ブルーギルが日本で一番最初に放流された湖であると言う事でしょう。まさか、ここに放流されたブルーギルが日本全国に繁殖して日本の在来種を食い荒らす害魚になるとは当時は考えもしなかった事でしょう。一度、全国に繁殖したものを絶滅させるなんて事はもう、不可能に近いでしょうか。本来なら記念すべき記念碑なんでしょうけど、今となっては何でこんな事してしまったんだろう?記念碑と言えるかも。一碧湖自体が観光地と言う訳でもないので、ブルーギル記念碑も忘れさられてしまったように存在しています。これを見ても誰もブルーギルを放流した記念碑とも思う事もないでしょう。
| 名前 |
ブルーギル放流記念碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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水が引かないと見に行けません。