経塚山で特別な瞬間を。
経塚山(枕状溶岩)の特徴
標高約10メートルの経塚山は絶景ポイントです。
南北約40メートルの広がりを持つ岩の塊が魅力的です。
地元の安口自治会が管理する歴史あるスポットです。
標高は約10メートル、裾野は東西に約35メートル、南北に約40メートル広がり、地元では「経塚山」と呼ばれれ、安口自治会の所有地とのこと。正体は地中から露出した「枕状溶岩」とのことで、この枕状溶岩を含む地層は丹波帯と呼ばれ、兵庫県南東部から京都府、滋賀県にかけて分布、約3億年前~約1億8000万年前にかけてつくられたチャートや石灰岩などの堆積物が含まれており、これらの堆積物は海洋プレートに乗って太平洋側から運ばれてきたそうです。
| 名前 |
経塚山(枕状溶岩) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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バイパスが出来るまでは数倍の岩の塊で、写真撮影会をした覚えがあります。サイヨウシャジンの青紫色の花が、モデルの女性にいろどりを添えていました。七月初旬に丹波地方で見られるキキョウ科の野草です。今回はセイタカアワダチソウの黄色い花が、山里に色をそえていました。それもまた秋のひとときで良しとしましょう。