志村喬さんの人となり、歴史を感じる。
志村喬記念館(甲7号棟)の特徴
ボランティアの方が志村喬さんの歴史を詳しく説明してくれます。
黒澤明監督の映画七人の侍に出演した名優の記念館です。
生野鉱山の歴史と昭和時代の暮らしを体験できる宿泊施設です。
朝来市旧生野鉱山職員宿舎の中にある1棟が志村喬記念館として資料展示されています他の建物・資料とも合わせて一見の価値あり (2025/3)
行って良かった❗突如スタッフの方が来られて志村喬シムラタカシさんの事からカラミ石、生野瓦、志村さん生家の松の木、寺町は各8宗派が何百メートルと軒を連ね、生野の町をゆっくり見てみたいきっかけを頂きました。あとは写真で!
元三菱生野銅山で勤務されていたとお聞きした、ボランティアの男性の方に、とても丁寧に、また大変興味深く説明頂き、銅山と志村喬さん、志村さんと高倉健さん、高倉健さんと岡田准一さん、そして志村さんと岡田さんの強い繋がりを説明して頂きました。お話とともにボランティアの方の親切さが、深く思い出に残る場所となりました。
志村喬さんが朝来市の出身で幼少期を過ごしたと初めて知りました。玄関前に植えられた松は今でも残されてます。志村喬さんと言えば[生きる]と言う映画が印象に残ってます。
黒澤明監督の映画「七人の侍」に出演されている名優、志村喬さんの出身である生野鉱山の官舎が志村喬記念館としてあります。志村喬さんの紹介と生野鉱山官舎の案内、そしてそこにはなぜか大河ドラマ官兵衛で主演を演じた岡田准一氏のパネルがありました。俳優業という職業の中で志村喬→高倉健→岡田准一という運命の糸のようなつながりを感じます。
生野銀山の歴史と大正、昭和時代の暮らしを体験出来る宿泊施設です。外国人にも人気になりそう。食事の用意はありませんが、冬なら食材を持ち込んで仲間や家族と鍋パーティーも楽しめ、まるでサザエさんの家に泊まったみたいです!
主役というより、ガッチリ脇を固める俳優として好きな志村喬さんの記念館。入場も無料で、案内もしていただけ、お茶も用意して下さる。150円と安く美味のラスクがお薦め。駐車場は5
生野銀山に行っての帰りに寄りました。単なる鉱山職員宿舎だと思っていましたが、入場無料なのに職員の方が説明していただき、まさが志村喬のようだ大物俳優の生誕の地だとは知りませんでした。
義父母と妻と一緒に回りました。ものすごく丁寧に案内をしてくださりました。銀山の街の面影も感じられます。志村喬さんは、私の世代ではほとんど存じませんでしたが、なんか見覚えのある顔の人だな、、、と思うと、「寅さんの博のお父さん」だとわかりました。
名前 |
志村喬記念館(甲7号棟) |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-670-5005 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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イケメンで、日本語ペラペラのナイスガイが笑顔で迎えてくれました 建物がお婆ちゃんの家を思い出させて良かったですよ。