三人寄れば文殊の知恵古刹の神聖な階段。
文殊仙寺の特徴
宇佐神宮六郷満山21番札所として信仰を集めるお寺です。
階段を登り切った先に、神聖な雰囲気が広がる古刹です。
三人寄れば文殊の知恵の発祥地としても有名なお寺です。
九州三十六不動尊霊場4番、宇佐神宮六郷満山21番、国東六郷満山25番札所です。駐車場あり。南側から登る細いクネクネ道は通行止めなので東から伸びる開運ロード?からになります。2022年10月平日参拝。来年の文殊菩薩像御開帳に向けて現在本堂は改修中です。御朱印は本堂と下の不動堂?に書き置きがあります。お寺の方がおられたので国東六郷満山の宝印帳にも押印していただきました。六郷満山の事務局がこちらで宇佐神宮六郷満山宝印帳もこちらにあるかもしれないとの話でしたが現在お堂の改修工事のためすぐには取り出せないとのこと。
階段を上った先にお寺があります。ゆっくり登りましょう。釣りかねはいつでも鳴らしても良いようです。ボーン、、手を合わせ合掌、、、
厳かで心が洗われるお寺です。また、自然に囲まれ気持ちがよいです。他の方も言ってますがバスの方は日に3便ですのでお気をつけください。
神聖な雰囲気に包まれた場所です。車でのアクセス以外は難しそうです。バスは3本/日です。元気な人は正面から長い階段を登ります。足腰に不安のある方、妊婦やお子さん連れの方は別ルートでアクセス可能です。スニーカーなど歩きやすい靴をオススメします。ヒールやブーツは危ないです。
文殊仙寺 大分県国東市 2021/10/14正直大分県と言うと別府とか温泉のイメージしかなくて、黒東半島の神社仏閣系は想定外。 再訪したいと思っている位お気に入り。峨眉山 文殊仙寺は“日本三文殊”の1つとして数えられる位有名。もっとも三大〇〇はいろんな数え方があるので、奈良県桜井市の安倍文殊院京都府宮津市の智恩寺山形県高畠町の大聖寺 と言う人もいる。文殊仙寺は1300年余りの歴史のある古刹で奥の院辺りの雰囲気がなんとも言えず良い。「三人寄れば文殊の知恵」の発祥の寺との事。
15分程度石段を登りますので、滑りにくい靴がお勧めです。参道は深い森に囲まれて、パワースポット感を感じます。御朱印はその場で丁寧に書いて頂きました。
現在、16:30で受付終了です。本堂の直前にしか書かれていないので注意が必要です。相当な健脚でも駐車場から10分以上かかります。16:15位には駐車場に着くようにした方が良いと思います。(仁王像や羅漢像は見られますが、すぐに真っ暗になります。)又、Google mapで設定すると南側の旧道を指示されることが多いですが、落石も多く、相当厳しい道です。途中で子ダヌキが2頭いました。北東の新しい道からアプローチするのが正解だと思います。
2021年4月に参拝しました。イメージ的には長い急な階段を登り、広い寺院内に修行僧が沢山いて賑わってると思ってました(笑)長い急な階段を登り門を潜って小ぢんまりとした佇まいだったのには少し拍子抜けしましたが、そこには聖域を感じるには十分な雰囲気を凝縮した本堂に見いってしまいました!受付は1人の男性の方が対応してくださり御朱印も書いて頂きました。帰りは駐車場から山に入って行く感じの狭い道を通りましたが、運転の苦手の方と車にキズを付けたくない人は通らない方がいいかもです(笑)
「三人寄れば文殊の知恵」の発祥の寺と知られているようです。駐車場からは長い階段を上らなければなりませんが、山奥の山寺を感じることができます。今回はここで唯一の御朱印を頂きました。目の前で書いてくださったのはうれしいです。霧雨の降る中でしたが、それが余計に雰囲気を盛り上げてくれていい訪問となりました。
名前 |
文殊仙寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0978-74-0820 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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役小角の伝承のあるお寺さんだそうです。718年の創建で文殊仙寺石造十王像、仁王像が有名です。伺った時は本殿修復中でした。このお寺の石階段を上り、文殊の知恵を多少とも頂けたかな、と思いました。国東半島を代表するお寺さんです。