静内駅跡で味わう、バスターミナルそばの美味しさ。
静内駅跡の特徴
かつての駅跡がバスターミナルとして機能しており、旅行者に便利です。
廃線の歴史を感じることができる日高本線の中間地点に位置しています。
バスターミナル内には駅そばも営業しており、手軽に食事が楽しめます。
日高線廃線巡りで1日回りました。ここは高齢者の憩いの場となっていました。バスの待合所だけかと思ったら駅舎内に売店などもありました。舎内の蕎麦屋でそば食べている人いました。今思えばその時ちょうど昼だったのでそば食べておけばよかったとちょっと後悔。待合スペースと展示場所は被っていた。分けてほしかった。
廃線になった日髙本線の駅ですが、バスのターミナルとして機能しており、中で駅そばならぬバスターミナルそばも営業しており、下手な現役の駅よりも駅らしい機能を保っています。また、期間限定だと思いますが、一画にゲームのウマ娘とコラボしたパネルが展示してあります。
廃線になってしまいました。ノスタルジックに浸っています。
ホテルから歩いてすぐの静内駅跡。深夜でしたがライトアップされていたので立ち寄ったところ、休憩地としての役割を果たしているようで所狭しと様々に展示物があります。静内観光の初めに寄るのが良いと思います。
静内町は、日高管内では、最大の町で、日高本線のほぼ中間にある駅であり、静内発着の列車も多かった。鵡川駅と並び列車運行上の要となる駅で、昭和61年まで運行されていた、急行えりもの停車駅とある☺️。木造建築だが、壁面はレンガ造りに見える平屋建で、2001年に改築されている☺️。駅舎は廃駅後も利用されていて、観光情報の発信の、観光情報センターぽっぽや、人気蕎麦屋(西谷辨當(べんとう)店)もある👏。
静内には美味しいお店がたくさんあります、お馴染みのチェーン店もたくさんありますが、旅の途中 安くサクッと小腹を満たしたい時、如何でしょうか?カレー蕎麦にえび天トッピングしてもらいました⤴️美味しい😄👍️受け渡しのカウンターでも良いし、構内の長椅子に座って食べれるよ😊
2022.4 一般開放時に来訪浦河などメイン駅でも廃線後放置される駅も多い中、ここではしっかりと町で鉄道の痕跡を遺していきたい意気込みが感じられます。そして、駅弁(駅そば)屋は廃線後も生きています。今もバスターミナルの休憩所としての役割を果たしながら営業を続けているようです。
名前 |
静内駅跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒056-0016 北海道日高郡新ひだか町静内本町5丁目1−21 |
評価 |
3.9 |
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かつての駅の跡は現在バスターミナルようになっています。鉄道は廃線になりましたが、お土産屋さんや立ち食い蕎麦のお店は元気に営業しており今でも地元の方の交通の拠点になっていることがよくわかります。日高本線が現役だった頃の面影や当時の写真もいろいろ残そうと工夫されている印象も受けました。