毛利氏庭園で紅葉の絨毯を。
毛利氏庭園の特徴
美しい紅葉の絨毯が楽しめる毛利氏庭園です。
メタセコイアや松のコントラストが魅力的です。
広大で素敵な庭園に訪れる価値があります。
2024年12月15日に訪れました。モミジも終盤ってとこかな。そんでも、今年は見頃が遅い方なので、十分紅葉狩りを楽しめる程に、園内を一周し、パチリを繰り返しました〜
二度目の訪問。桜の名所でもあるようですが、紅葉の時期も綺麗です。広いけど広すぎず、落ち着ける庭園。個人的には兼六園よりもこちらが好みです。
毛利氏庭園に来て良かったと思います。自然を活かして作られた美しい庭園は素晴らしいです。日本の四季をよく理解して作られたと思います。紅葉を今年も楽しめました。写真撮影が趣味で歩き回り紅葉や黄色いツワブキの花やハゼノキの紅葉したものなど無我夢中で撮影しました。赤や黄色や緑に青い空など色とりどりです。池があり水草が葉っぱを浮かべて楽しいです。歩けば歩くほど美しい自然を発見出来ます。とても面白いです。季節を変えればまた違う景色が見れるでしょう。楽しみにしています。写真撮影もはかどったし、そういえば母が家で待っているからお土産を買って帰ることにしました。母に写真を見せてあげようと思います。楽しい一日を過ごさせていただきありがとうございました。また行きます。帰りの電車でそう呟きました。
広大ですばらしい、素敵な庭園ですね!ここは明治時代に選定され大正時代に完成した庭園ですから、江戸時代の大大名の大庭園ではありません。すでに大名ではなくなり、公爵だった毛利氏の邸宅と庭園です。なので、大名家の庭園と比較したらこぢんまりとしていますが、それでも当時の庭園としては最大級のものだったのではないでしょうか。毛利邸から見た庭園と、散策した庭園では当然ながら趣が異なります。庭園から見た、緑に囲まれた中にたたずむ毛利邸は、とても絵になります。毛利邸の背景となる多々良山は壮大な借景となっており、とくに新緑の季節だった当日は、非常に鮮やかな緑に囲まれていて、感動するほどの景色です。ここに邸宅を建てたのも、うなずけます。また、庭から瀬戸内海方向を見るときも、半島のようにせり出している江泊山が借景として大いなる存在感を示しています。当時の日本には、本当に優秀な政治家や官僚が存在しており、現代のア○丸出しな政治家が造る箱物と違い、本当に後世に残る立派な邸宅と庭園を造ったものだと思います。
名所、毛利氏庭園と毛利博物館です。料金は庭園400円、博物館700円で共通券なら1000円です。共通券活きたかったですが、お土産の外郎に惹かれてしまって、ケチって庭園のみにしてしまいました。なんと明治維新の立役者の1人である井上薫が旧長州藩主毛利氏の本拠にふさわしい処として、名勝 毛利氏庭園が誕生しました。庭園は特に、日本らしい松が印象的で、ひょうたん池とそこにかかる橋が素適です。なんと言っても、庭園から臨む旧毛利家本邸が素晴らしいです。江戸時代からの趣向の庭園と、大正などこか近代的な感じを取り入れた、でも日本的な本邸に圧倒されます。江戸時代に外様として追いやられた毛利氏。この地で力を貯めて、明治維新の源流の一助になったかと思うとロマンを感じます。
名前 |
毛利氏庭園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0835-22-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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紅葉狩り最終週末間に合った写真でも紅葉の絨毯やメタセコイアや松等コントラストも良く、立派な庭園でした。