小樽港がどうやって作られたのかやその歴史の紹介がし...
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名前 |
おたるみなと資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0134-22-6131 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
2.7 |
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小樽港がどうやって作られたのかやその歴史の紹介がしてある建物。自由に見れるわけではなくインターホンを押して係員に見学の旨伝え鍵を開けてもらうシステム。たしか12~13時は昼休憩の見学できなかったかも。もしかしたらどこの港もそうなのかも知れないが小樽港はケーソンを使用して作られている。又ケーソンを運ぶ為の装置、ケーソン制作用斜路というのもここで研究されたようです。小樽港でのケーソンは大正元年に作られたものが現在も現役で使用されているから驚いた。ちなみにケーソンとはコンクリートでできた蓋の無い箱状の物を作りそれを浮かせて運び、設置地点まで運ぶと沈めて設置する物だそうです。(素人なので上記に間違いがあると思いますすみません)資料館にはそのケーソン制作用斜路の模型があり手で動かすことが可能。展示物の中にコンクリートに関するコーナーがありコンクリートは海に沈めてもなんら壊れることは無い、それどころか周囲に海藻などが付着し強度を増したり海水から守ったりしている云々の記述があった。その外には消波ブロックの模型が多数あり、六脚ブロック、中空三角、クリンガー、三柱ブロックなど聞いたことのないブロックが手に取ってみることができる。建物は大きいが展示物や内容がお役所仕事的で固く面白みが無いので評価を3としました。館内見学無料。駐車場も無料。トイレはウオシュレットつきで綺麗です。近くを通るならトイレ休憩のつもりで寄るならコーヒーブレイク的にOKだと思います。参考になったなら👍ポチッお願いします。励みになります\u003e^_^\u003c