熊野神社の花見とおもいかね。
思兼神社の特徴
熊野神社の花見を楽しんだ後に寄ることができる神社です。
おもいかねと読み、石碑には天思兼神社と記されている伝統ある神社です。
愛媛県西条市に位置し、訪れる価値のある神社として知られています。
「おもいかね」と読みます。ロマンを感じる名前です。進化3神の内の1柱である高御産巣日神(たかみむすびのかみ)の子とされている思金神(おもいかね)を祀っています。思金神は天照大御神の天岩戸隠れの時に祝詞の原型を考案した神として、知恵を司る神とのことです。「おもい」は思慮を「かね」は兼ね備えるという意味だそうです。池のほとりにあり、こじんまりとした中にも、凛とした佇まいがあります。
2018-10-23正確には天思兼神社 と石碑に有ります。思兼神は 天照大御神を 天の岩戸から 出てくださる事に 貢献された神様と有ります。つまり 天照大御神が 暗闇になった この世を 再び 光に満ちあふれる 世界にされた事に対する 感謝の意で 祭られた ととれます。 ありがたい神社に思えてきました。 ご利益がありそうです。道を隔てた 隣りには兼久池が有ります。大きい兼久池も有りますが…まぁ 小さな方の 池です。元々はこれが最初の池かも。この池と伴に有る様に見えます。鳥居は 池を通り越して 石鎚山を 向いている様に見えますが…。本殿は 90度右向けて建てられており 黒瀧神社方面を…。向いている様に見えてしまいます。建立は福岡神社と有ります。過ぎたればご容赦下さい。因みに 道前平野に 面河ダムからの用水が来る様になり 池の存在意義は 薄れていった様…。確か 丹原文化会館も…。兼久池…良く残してくれた物です。
| 名前 |
思兼神社 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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熊野神社の花見を見た次いでに寄った。帰り道の道路沿いにありアクセスしやすい。大変静かな佇まい。二本の楠が力強く生きていることに感動した。一本は根が半分削られて剥き出しになっているし、もう一本は池に向かって石垣に根をはって横向きになっている。ところで、おもいかねじんじゃと読むらしい。