神秘的なウマスギゴケの群生地。
笹倉湿原の特徴
石鎚スカイライン脇の金山林道を経て、神秘的なウマスギゴケの湿原に出会えます。
高低差のある道を歩くことができるため、登山の準備が必要な場所です。
雨後の訪問が特におすすめで、苔の鮮やかさを楽しむことができます。
石鎚スカイラインの脇道にある金山林道から入り、赤いテープを頼りに登ると 一面ウマスギゴケに覆われた開けた湿原が現れます。『神の庭』と言われているだけあり、とても神秘的な景色です。何年か後には笹に覆い尽くされてなくなるかもしれないとのこと。この風景がなくなる前にぜひ。行くなら登山経験者、もしくはここに行ったことがある方と一緒に行くことをおすすめします。
高低差があるのでそれなりの準備で山登りのつもりで望みましょう。行きはかなりしんどいと思います。帰りの見通しのいい笹藪は逆に道がわからなくなりがちなので赤い目印を見つけながら進んでください。雨の後の初夏は本当に美しく苦労して行く価値があります。苔の保全に注意しましょう。
回ると、たくさんの光景を楽しむことができます。
こんな所に が良い。
神秘的な場所でした。
静かに佇むウマスギゴケの群生地。モコモコ感に愛くるしさを感じた。湿原までの道中も色々な植物達との出会いがあり、心踊る。
今回、前日の雨で苔が復活❗一人か少人数で静かに訪れると✨👍
石鎚スカイラインに車を駐車して、そこから目的地の笹倉湿原まで、距離にして徒歩で約2.8km、時間にしておよそ一時間半を目安としていたら良いかと思います。最初は金山林道を歩き、途中から山道に入ります。山道は、草や木の根をつかんで這い登るような過酷な道はありません。勾配もそう急なものではないので、山登りに慣れている方にとっては比較的楽な道と言えるでしょう。道はよく踏み固められていますし、道に沿って赤テープがこまめに付けてありますので、迷うことなく目的地までたどり着くことが出来ます。とはいえ油断は禁物。山登りに慣れている方は普段どおりの準備を。そして普段山を登られない方は、飲み物や食べ物、靴や服装など、ちょっと気をつけられた方が安全だと思います。九月中旬過ぎに訪ねたところ、すでに笹が部分的に茶色くなっていて、そう綺麗ではありませんでした。せっかく訪ねるのなら、梅雨の晴れ間とか梅雨明け頃など、緑の瑞々しい季節がよろしいかと存じます。最後に、道沿いに赤テープを巻きつけ、倒木はチェーンソーで切って取り除くなど、道の保全に取り組まれている方に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
残念ながら数年前と比べると狭くなっていて、今年は水不足のときのせいか茶色に半分近くなっていて、ガッカリしました。数年先は、もっと狭くなっていくことでしよう。
名前 |
笹倉湿原 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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高齢の為人に迷惑かけたくない、、若い時は、取り組良かったですね、、またぼつぼつ、歩きます。