重要文化財の隣、数奇屋建築魅惑。
復古館 賴家住宅の特徴
武家屋敷風の建物で長屋門と玄関構えがあります。
国指定重要文化財として、春風館に隣接しています。
茶室や祠堂を持つ数奇屋建築の魅力が楽しめます。
【国指定重要文化財】春風館の西側に隣接して建てられている木造切妻造二階建、本瓦葺の数奇屋建築です。頼春風の養子であった小園が安政6年(1859)に三男の三郎を分家、独立させたのが復古館の始まりです。製塩業と酒造業を営み敷地内には臼場・米蔵・室蔵・新座敷(現光本邸)が配されています。明治16年の建築です。春風館と共に重要文化財に指定されています。
名前 |
復古館 賴家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0846-22-7745 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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長屋門と玄関構えをもつ武家屋敷風の建物で祠堂と茶室がある頼春風の養子である小園の子・三郎が分家し、春風館の西側に隣接して建てたら建物国の重要文化財であるが内部非公開である。