弘法大師も宿泊した十夜ヶ橋。
四国別格二十霊場 第8番 十夜ヶ橋 永徳寺の特徴
四国別格二十霊場8番札所、十夜ヶ橋永徳寺は地元の信仰が息づく場所です。
弘法大師が渡った歴史的な橋の下で、特別な祈りを捧げられます。
現在、本堂再建のための寄進活動が行われており、訪問者の協力が求められています。
ここの四国別格二十霊場8番札所永徳寺のすぐ近くに十夜ヶ橋があります。その橋の下にお大師様の銅像が横になって寝ています。よくお遍路さんは、橋の上では杖を突いてはいけないと言われていますが、ここからきています。また、有料ですが御朱印もあります。興味がある方はぜひ御朱印をいただいてください。納経帳か御朱印帳が必要です。
大洲インター下りて、すぐそばでした。こじんまりとしたお寺です。でも境内は広い。西日本豪雨で本堂が浸かり再建中でした。橋の下に横になってるお大師様がいらっしゃいますよ。そのお大師様のすぐそばの川に鯉がうじゃうじゃいます。黒い鯉ばかりでした。駐車場も道路沿いで、うっかりすると見落としそうになりますよ。
弘法大師様が宿場なく橋下で一晩過ごした場所です。弘法大師は一晩を10夜に感じた所より十夜ヶ橋になりました。洪水で本堂改築されてました。完成が楽しみです。
「橋の上では杖をつくべからず」所以のお寺です。橋の下でお大師さんがおやすみですので。(ただの寺社巡りの自分が言うことではありませんね)何故でしょうか、境内入るなり泣けてきました。橋下のお大師さんには、国道沿い歩道どちら側からもお会いできます。南側は少し古い石段(お寺からは国道渡ります)。北側はコンクリートの階段ですが、石段からの景観に和みます。お大師さんはお布団かけてもらって安らかなお顔でお眠りでした。同行者が「鯉に餌やりたい」と(餌はお大師さん前のお賽銭箱に50円。アルミカッブ一杯)広くばらまいたつもりだったようでしたが……。普賢菩薩さんいらっしゃる仮本堂へとご案内下さりありがとうございました。本堂が予定地に建立されるまで生きていこうと思います。
別格20ヶ寺の一つです。修行中の弘法大師が、一夜泊めてくれと頼んだけれど、とこも泊めてくれず橋の下で寝たそうです。その橋のことです。橋の下に弘法大師の寝姿があります。
良いお寺さんです。本堂が平成30年の水害で損傷。今、再建中ですよ。頑張って欲しいです‼️一番驚いたのは、納経箱の中に大きな猫チャンが入って寝てた事。ビックリして大声を出さない様に😅
本堂は洪水による崩壊でありません。3億円の寄付金を募っていますので、1万円寄付して来ました。隣の橋の下に、お大師さんが寝ている石像があります。橋を渡った所に階段がありますよ。有料の魚の餌が置いてあり、餌を手に持つと鯉や鳩が猛烈に寄ってきます。子どもは特に喜びます。
かつてお大師さんはこの橋の下で野宿をせざるを得ない状態になったそうで…という逸話から今でもお遍路さんが(ここだけでなく、どんな)橋を渡るときは杖をついて音をたてないようにしているとのこと。橋の下には鯉がたくさんおり、エサをあげられるようになっています。
日本一周の時に訪問。橋の下しか行ってないのですが何故かやたら印象に残ったので、今度はお寺の方にも伺おうと思います。
名前 |
四国別格二十霊場 第8番 十夜ヶ橋 永徳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0893-25-2530 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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四国別格二十霊場8番札所 十夜ヶ橋永徳寺橋の下のお大師様もお参りしました。