弘法大師の心安らぐ十夜ヶ橋。
永徳寺の特徴
西日本豪雨から復興中の仏教寺院で、仏様は無事です。
別格霊場8番として知られる十夜ヶ橋大師堂の管理寺院です。
歴史的な弘法大師のエピソードが感じられる場所です。
昨年の七夕浸水により復興しつつある御寺です。参拝者は、多いです。あの浸水でも十夜が橋の下は、お大師さんがおわしまする。
お寺の向かいに駐車場がありますが交差点u0026高速出入口でなかなか駐車しにくい。お寺に渡るにも信号なしの横断歩道で車は、止まってくれない。しかし、西日本豪雨から復旧して頑張ってます。お寺にも車止めれますが、休みの日などは、込みます。
誰が勝手にデタラメな場所に移動したのですか?お遍路さんが間違ってしまいますよ!正法山 永徳寺は住所も徳森ですよね!!!御住職は先代の三好住職です!此方は本院で、別格二十霊場8番札所は大洲インター側にあります。本堂には千手観音像が安置されています。本堂正面に掲げてある【千手観音】の文字は名誉住職の御手書、木彫りと金色の装飾は8番札所のお坊さんの作品です…龍やバクなどの彫刻もそのお坊さんの作品です。ナビを情報源とした車遍路さんがよく間違えて訪問されるそうです。別格二十霊場の本、若しくはホームページにて住所や由来は確認出来るので事前準備は必要ですね。
その昔、弘法大師が寝場所を求め家々を歩いていたが、断られ続け、やむを得ず橋の下で夜を明かすことにした。一夜だがその辛さ(寒さとも、夏で蚊に刺されたとも)は、まるで10日間ぐらいに感じる場所だった。そのことから十夜ヶ橋と命名されたという伝説の場所です。ルーツとなった衛門三郎の生家は有名ですが、お大師さまの足跡を語る上では重要であろうこの場所は案外マイナーで、残念に思っています。西日本豪雨の際にお寺も甚大な被害を受けたと聞きましたが大丈夫でしょうか。いま、お大師さまは松山自動車道と、十夜ヶ橋という二つの橋の下でお休みになられています。お大師さまのご加護で大洲の皆さまに安らかな日常が一日も早く戻ることをお祈りいたします。
落ち着く感じがした。
別格二十霊場の第八番札所は十夜ヶ橋大師堂といい、永徳寺様はこの札所を管理されているお寺様です。25-2530の十夜ヶ橋札所と25-4415の永徳寺さまを近年混同して訪れる人がたくさん増え、困られているようです。お気をつけ下さい。こちらにまとめられている写真でも一部混乱がある様に存じます。
四国 別格二十霊場 八番札所 十夜ヶ橋(とよがはし)。裏手は松山自動車道のランプ、表は国道56号線に面している小さなお寺なので「へぇ~、こんなところに」と思われるかも知れませんが、その昔はこんな風に道路が通るなんて思ってもいなかったでしょう。ここにお参りに来られたら、必ずお寺の横にある橋の下に行ってください。言い伝えを再現した弘法大師様の寝像がありますよ。別格二十霊場でいただけるお念珠の親玉は二十霊場会の会長のお寺でのみ頂くことができます。現在は八番札所「十夜ヶ橋」です。お忘れなく。平成27年6月1日より平成30年5月31日まで 会 長 8番 十夜ヶ橋名誉住職 副会長 4番 鯖大師本坊 / 15番 箸蔵寺 事務局 3番 慈眼寺 / 事務局次長 1番 大山寺副住職 会 計 17番 神野寺。
十夜ケ橋とも呼ばれ橋の下に弘法大師が祭られています。非常に珍しい。
別格霊場8番。
名前 |
永徳寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0893-25-4415 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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西日本豪雨で、壊滅的な被害がありましたが、幸いにも仏様は無事でした。四国別格霊場第8番、南予七福神霊場第7番。また、橋の下でお大師さんが野宿されたことから、お遍路さんは橋の上で杖をついてはならないという風習が生まれた場所でもあります。