秋祭りと妙な木、地元の誇り。
三島神社(宮内)の特徴
秋祭りでの稚児の舞は、一度は見ておきたい特別な行事です。
地元の人々に愛される境内は、清潔感があり気持ちが安らぎます。
不思議な色の木が存在する神社は、地域の隠れた魅力を体感できます。
四国一周サイクリング途中、偶然前を通りかかり参拝させて頂きました私は名字が「三島」ですので旅先で”三島(三嶋)”と名がつく神社を見かけると勝手なご縁を感じ必ずお詣りしています雰囲気も良くて、清潔に保たれた境内で、地域の方々に愛され大切にされている神社のような印象を受けて、お詣りできてよかったと思いました。
初めて秋祭りを見ました。カワウソのおみくじを求めて秋祭りの日に行きました。着いたときは休憩時間でした。写真で楽しい雰囲気がわかるのでは?祭りばやしも聞こえてきそうでは?山車も豪華でした。
御朱印をいただきに参りました。宮司さんにお願いして書いて頂いた後『300円のお納めです、おみくじも引いて行かれて下さいと』言われて おみくじ200円とありましたので、あらたにお財布を開けようとしましたら、『御朱印の方はいりません』と言われたので、『ありがとうございます』と一つひかせていただきました。可愛いカワウソの御守りが入ったおみくじで カワウソは献身的に子育てをする誠実さや幸運をもたらすとこちらの神社の瓦にもカワウソの形の瓦が左右についてました。宮司さんの教えがなかったら見落としてしまうところでした。皆さんもカワウソの瓦を見て下さいね♪あと余談ですがwi fiが使える環境です。
【山を喰う神( ; ゜Д゜)】#神社ファンクリエーション三島神社の主祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)です。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の神生みで誕生した神様とされています。大山祇命の神様は山の神様です。山を統べる、山の資源を統べる神様と受け取っても良いかと思います。山の資源とは何なのでしょうか?それは古代の製鉄方法「たたら」から推測することができます。何しろ古代の日本では「鉄を制する者が国を制する」と言われていた時代です。鉄を造るためには大量の砂鉄と大量の炭が必要になります。それは何処から調達していのか…そうですね!山からです!そして大山祇命は大山咋神(おおやまくいのかみ)とも呼ばれています。言葉をそのまま受け取ると「山を喰う神」です。砂鉄を摂るためには山を崩します。炭を造るためには木を伐採しなければなりません。まさに山を食べている様に思えますね。そして境内には新馬の像が祀られています。これも「たたら」に関係してきます。神社は「たたら」の知ることで違う一面が見えるので楽しいですよ(^^)#ダークネス神社参拝オンデマンド#神社ファンクリエーション。
今年の秋祭りで唯一行われた「稚児の舞」の撮影に行きました。神社は例年の秋祭りは人混みでにぎやかすぎるほどですが、今年は出店も数軒、近郷の総大社らしい荘厳さと静けさがありました。
一本だけ妙な色をした木が裏の方にある。昔は敷地内の池に水があってそこにザリガニなどの生き物がいたりもした。春、夏に屋台の軽く出る祭り、秋は一番賑わう祭りがここで行われる。
地元を大切にしフレンドリー?で優しい神主さんです。個人的には美声かと。
県内至る所に三島神社がありますが、どれも堂々として村の誇りであり、村の守りであったと思います。龍神の気がみなぎり年中水が枯れることのない神龍池が有ります。
普段は静かなところです。秋にはお祭りがあって、お練りがあったり出店が出たりと賑やかです。電話で予約をすれば、お祓いもしてもらえます。
名前 |
三島神社(宮内) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0894-36-1815 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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御朱印を頂くために遠くから訪れたのですが…誰もおらず、御朱印を頂くことが出来ませんでした。