荒神社の慰霊碑で心静まる。
慰霊碑の特徴
昭和52年に建立された歴史的な慰霊碑です。
荒神社内に佇む慰霊碑の周囲に霊燈籠があります。
福山市三吉町南の静かな場所に位置しています。
荒神社内に有る慰霊碑慰霊碑の前に霊燈籠が一対、建てられています。謹書は元衆議院議員及び元福山市市長を勤めた、政治家の藤井正男氏慰霊碑の裏側に謹記が記された内容をそのまま書写します。謹記鳴呼 茲ニ 三吉町旭町並ニ入船町地区内 戦没者ノ英霊ニ対シ奉り追悼ノ誠ヲ捧ケ謹シテ之ヲ建立ス昭和五十ニ年九月二十五日建立発起人 八名の名前が記されている藤井正男氏の経歴明治39年(1906年)3月19日〜平成7年(1995年)6月12日89歳没第6代福山市市長(2期)1947年4月〜1955年4月衆議院議員(1期)在任期間1946年7月4日〜1947出身校 明治大学(法学部)政党 無所属政治家。
名前 |
慰霊碑 |
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ジャンル |
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住所 |
〒720-0032 広島県福山市三吉町南2丁目2−8 荒神社内 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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昭和52年9月25日建立。 三吉町・旭町・入船町出身戦没者をお祀りしています。おそらく大東亜戦争で散華された御英霊だと思います。