心改まる海際の鳥居へ。
日高神社 (日高庄八幡宮)の特徴
140段を越える階段がある本殿への道のりが魅力的です。
海際に位置する鳥居からの素晴らしい景色が楽しめます。
拝殿から本殿への行程が特別な体験を提供しています。
石段を登ってく道中も、心改まる感じがします。境内は綺麗にされており、氏子の皆さんの気持ちが現れているようです。
道路沿いの神社は春日神社で、日高神社は立派な石段を登ったところにあります。
拝殿は拝んでいたのですが、左側の階段を140段余り登ったら本殿にたどり着きました。大事に守っているのが感じられました。
海際の鳥居から下に降りれます。
| 名前 |
日高神社 (日高庄八幡宮) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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海岸沿い、広島県道287号上蒲刈島循環線を大浦地区に向かうと立派な鳥居があります。ここの神社がよく日高神社と勘違いされますが、こちらは大正時代に大浦地区中心部にあった春日神社をお遷ししたものです(なおここの土砂が宮田大橋の東側の干潟に客土され、宮田新開という干拓地となりました。春日神社は大浦郵便局そばにあったと言い伝えられています)。日高神社は春日神社の左(南)にある階段を登り、1本林道を越え、さらに階段を登りきった所にあります。毎年10月第1日曜日には、お神輿が2台(かつて3台ありましたが少子高齢化で……)練り歩き、御宮入りでクライマックスを迎える勇壮なお祭りが行われます。祭礼、お正月、お盆は地元氏子尊崇者がお掃除をするのですが、それから遠い時に訪問される場合は落ち葉等で足を滑らせないよう気をつけてください。あと平時は神主不在です(安芸津町木谷にある別の神社からいらっしゃいます)。御朱印帳などはありません。