亀山神社で心洗われる参拝。
亀山神社の特徴
亀山神社は、703年から呉で崇敬される歴史的な神社です。
高台に位置し、呉市を見渡せる素晴らしい景観があります。
御朱印帳には呉の祭りヤブが彫られ、訪問者を楽しませます。
2025年初詣に行きました。呉の港と中心部を見下ろす高台に鎮座する呉の氏神様です。正確な創建年は不明。古文書には703年8月15日に鎮座とあるそうで、1300年以上の歴史があります。1886年までの1200年間は現在の入船山記念館にありましたが、境内を海軍に接収され現在の場所に移ったそうです。宮司は世襲で32代も続く太刀掛氏。紫式部の歌に登場し、平清盛が音戸の瀬戸工事の安全祈願をし…想像するだけで楽しくなる程の歴史ある神社です。朱塗り白壁の大きな社殿。沢山の方が参拝されてました。社務所、トイレも新しくキレイ。屋台も二つ出てました。駐車場は境内裏の左右にあります。あまり広くないので車の取り回しは慎重に。警備員さんが一台ごとに親切に空きへ誘導してくれました。社殿は割と新しいですが悠久の時を感じる素敵な神社でした。
鳥居をくぐり石畳の坂を少し上がり2つ目の鳥居の前に立つと 見事な朱色の社殿。朱色には魔除けや災厄を防ぐ意味も有ります。空気がかわったように思え清々しい気持ちになれます。坂道はそれほど長く歩く事は有りませんが 車も社殿近くまで上がれますし 駐車場も有りました。
参拝し御朱印をいただきました。前から参拝したかった神社なのでやっと来る事が出来ました。駐車場はありますが、初詣とかヤバそうですね。(自分は呉ではないから関係ありませんが)呉市では大きな神社だと思います。参拝者もチラホラと、こういう雰囲気の神社は凄く居心地が良いです。御朱印帳を持って歩いていると声をかける前に対応してくれました。かなりスムーズでした(笑)
敷地は広く静かな雰囲気の神社です。私は呉駅から徒歩で訪れましたが、時間は15分位の距離です。神社付近は坂道が割りと急なので結構足腰にきます。車は駐車場がそこそこ広いので難なく止められる事でしょう。御朱印は通常タイプのみです。
亀山神社の歴史7世紀の後半、亀山神社の神様は大分県の宇佐から瀬戸内海を渡って、呉に遷ってきました。 呉に到着すると、まず灰ヶ峰の中腹に位置する現在の呉市栃原町・神山町に一度寄り、その後、大宝3年(703年)に、現在の入船山公園がある宮原村字亀山(入船山)の地に鎮座したと伝えられます。 明治19年(1886年)に呉に海軍の鎮守府が置かれるまでの約1200年間、亀山神社は入船山に鎮座し、呉鎮守府開庁により境内地を接収された後は、明治23年(1890年)に現在の地(呉市清水)に遷りました。 明治19年撮影 『亀山神社時代の入船山の写真「入船山記念館所蔵」亀山神社は応神天皇・神功皇后・仲哀天皇をお祀りする八幡宮で、特に安産・勝負・学問の神として、また氏子の安全を守る呉の総氏神として広く尊崇されています。
広島県呉市の総氏神様。長い歴史をもち、呉大空襲などで社殿消失になっても復活してきた愛される神社。本殿のしめ縄がとても立派なところや、美しい社内を保っていて素晴らしい神社。
・広島県呉市にある神社・旧社格は県社・祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后・高台から呉市を見渡せる。
【亀山神社の歴史】7世紀の後半、亀山神社の神様は大分県の宇佐から瀬戸内海を渡って、呉にかえってきました。呉に到着すると、まず灰ヶ峰の中腹に位置する現在の呉市栃原町、神山町に一度寄り、その後、大宝3年に現在の入船山公園がある宮原村字亀山(入船山)の地にちんざしたと伝えられます。応神天皇、神功皇后、仲哀天皇をおまもりする八幡宮で、特に安産、勝負、学問の神として、またうじこの安全を守る呉の総氏神として広く尊崇されています。
初めて訪問させて頂きました(´▽`)ノ呉で有名な大和ミュージアムから車で10分位の高台に在ります(○´∀`○)このご時世でもご朱印は書き置きではなく書いて頂けました(≧∇≦)b
| 名前 |
亀山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0823-21-2508 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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掃除が行き届いていて境内が綺麗で心が洗われる神社です。鳥居からの海の眺めも絶景です。